600m防水なのにスリム化! オメガ「プラネットオーシャン」に待望の第4世代が誕生! 10時位置の“アレ”がないってどういうこと
現代的洗練×原点インスパイアの新デザイン
最大600mもの深海を制する防水性能を実現し、オメガのダイバーズにおいて歴史的モデルとなった初代「プラネットオーシャン」が誕生したのは2005年のこと。
誕生から20周年を迎えた今年、全面的に刷新された待望の第4世代が登場し、オレンジ、ブルー、ブラックのベゼルカラー×ストラップの選択肢により全7モデルの新作にて登場となりました。

全面刷新しつつも歴史への敬意も巧みに取り入れており、先駆的モデルである1960年代「シーマスター」や、初代「プラネットオーシャン」のコンセプトを踏まえて、チタン製インナーリングを採用した2パーツ構造となっており、これはダイヤルをきらりと縁取るアクセントになるとともに深海に耐える強度も与えるもの。
初代モデルと同じく42mm径としたケースはよりシャープにデザインされ、ラインも厚みも大幅にスリム化。第3世代の標準モデルがケース厚16.1mmだったのに対して、この第4世代では13.79mmへとなり、フラットなサファイアクリスタル風防やケース、ベゼルによってより平らで、手首とのフィット感も高いデザインとなっています。
こうした新デザイン採用にともない、誕生より20年間変わらず搭載してきたアイコニックなヘリウムエスケープバルブを廃し、ツールウォッチとしての顔よりもスタイリッシュなラグジュアリーダイバーズとしての印象を強く打ち出す、革新的なモデルとなっています。
シンボリックなオレンジバリエーション
7モデル全てのダイヤルはマットブラックで、アロー針や明解なインデックスという象徴的なディテールを継承。
クォーター位置のアラビア数字は新たにデザインされ、第3世代のインデックスからさらに角ばった形状へと変化し、そこへ初代モデルのインデックスへのオマージュを取り入れ、6や9のサークルが開いた構造になっているという、こちらも歴史と進化とが共存するようなデザインに。

セラミック製ベゼルのカラバリは「プラネットオーシャン」初期からの象徴的カラーであるオレンジを含むブルーとブラックという3カラーにて展開。
セラミックにおいてこの発色のよいオレンジを再現するのは困難を要したとのことで、この第4世代のためにセラミック加工技術の向上に時間を費やしたのだとか。
ムーブメントは、6000m防水の「ウルトラディープ」にも搭載されるコーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8912を採用しており、スイス連邦計量研究所(METAS)認定の高精度や60時間のパワーリザーブ性能を発揮。
裏蓋もシースルーバックではなくグレード5チタン製のねじ込み式ケースバックへと潔く変更され、スリム化や軽量化、強度の向上に貢献。その裏蓋中央にはオメガの象徴であるシーホースのエンブレムが刻まれています。
それぞれスチール製ブレスレットとブラックラバーストラップが選択できますが、オレンジモデルのみオレンジのラバーストラップの選択肢も用意され、ブランドと第4世代を象徴するような鮮烈な印象を放っています。
スリムでフラット化したデザインに、時代の変化を感じるヘリウムエスケープバルブの廃止、チタン製のインナーリングとクローズドケースバックの採用に細部のデザイン変更と、歴史への敬意を秘めつつも大胆に印象を刷新した新世代「プラネットオーシャン」が大きな注目を集めそうです。
製品仕様
「シーマスター プラネットオーシャン 600M」
・価格(消費税込):125万4000円(ラバーストラップ)/130万9000円(スチールブレスレット)
・ケース径:42mm
・ケース素材:ステンレススチール
・風防:サファイアクリスタル
・防水性:60気圧(600m)
・ムーブメント:オメガ 8912 自動巻
・パワーリザーブ:60時間
・ストラップ:ラバーストラップまたはステンレススチール
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