その拭き方、愛車が泣いています… “黄砂”襲来でボディにシミが! カーディーラーに聞いた 知って得する正しい洗車術とは
黄砂がクルマのボディに与える影響とは
日本では春になると黄砂の飛来が増え、特に4月は飛来量が多くなる時期です。偏西風が強く吹き、乾燥した砂漠地帯から舞い上がった微小な粒子が、風に乗り海を越えて日本に流れ込む仕組みとなっています。
この現象は春先に集中していますが、10月から12月の秋や冬にも黄砂が見られることがあります。春の飛来に比べると量が少ない年もありますが、季節外れの黄砂が観測されることもあり、年間を通して注意が必要です。
また、黄砂の量は年によって変化します。西日本や日本海側では飛来量が多くなる傾向がありますが、関東に及ぶ広い範囲で黄砂が確認されることもあるため、気象情報の黄砂予測を確認するなど、外出や車の管理を考えるうえで事前の準備が必要な場合もあります。
では、黄砂が飛来することでどのような影響があるのでしょうか。
まず、黄砂が人に与える影響としてはアレルギー反応があります。
黄砂に含まれる微小粒子状物質が体に入り、花粉症に似た症状が出る場合があるのです。主な症状として、くしゃみや喉の痛み、鼻水などが挙げられます。
一方で、クルマに黄砂が付着すると車体全体が黄色っぽく見えるようになります。
さらに、洗車方法を誤ると黄砂の粒子がボディに細かな傷をつける場合があります。黄砂を放置すると粒子に含まれる化学物質や汚染物質が塗装に残り、シミとなって残る可能性があるのです。

このようなシミは時間が経つほど取り除きにくくなるため、早めの対応が求められます。
また、フロントガラスやヘッドライトに黄砂が付着すると視界が悪くなり、夜間や雨の日の運転で見えにくくなるケースがあります。このため、黄砂が完全に固着する前に洗車することが重要です。
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