名前だけで長い歴史や伝統を感じちゃうよね ライフスタイルに合わせて選べるネイキッド ホンダ「CB」シリーズ3選
750ccと1000ccの“ホーネット”
●「CB750 ホーネット」
次に紹介するのは、ミドルクラスに位置する「CB750 ホーネット」です。

かつてのホーネットシリーズの名前を冠したこのモデルは、2025年1月に国内発売された最新のスポーツネイキッドです。
新開発のフレームに軽量なエンジンを搭載し、クラス最高レベルのパワーウェイトレシオを目指して設計されました。
スタイリングは「官能的かつ力強さ」をテーマとしており、シャープなラインで構成された燃料タンクやシュラウド、睨みの効いた2眼プロジェクタータイプのLEDヘッドライトが特徴です。
そして、エンジンは754ccの270度クランク水冷直列2気筒を搭載し、最高出力91ps、最大トルク75Nmという強力なスペックを備えています。
機能面では、3つのプリセットとユーザー設定が可能なライディングモードを採用し、パワーやHSTC、エンジンブレーキの特性を路面状況に合わせて変更できます。
くわえて、5インチのフルカラー液晶メーターや、スマートフォンとの連携を可能にする「ホンダ ロードシンク」も装備されており、利便性が高められています。
なお、価格は103万9500円です。
●「CB1000 ホーネット」
最後に紹介するのは、シリーズ最高峰のパフォーマンスを追求した「CB1000 ホーネット」です。

スーパースポーツモデルであるCBR1000RRのエンジンをベースにした、ハイエンドなストリートファイターモデルです。
ラインナップには、標準モデルと上位仕様の「CB1000 ホーネット SP」の2種類が用意されています。
外観は、重心を前方に置いたマスの集中レイアウトを強調し、剥き出しのツインスパーフレームが力強い印象を与えます。
そして、エンジンは999ccの水冷直列4気筒で、標準モデルは最高出力152ps、最大トルク104Nm、SPは最高出力158ps、最大トルク107Nmを発生します。
また、SPには、オーリンズ製のリアサスペンションやブレンボ製のブレーキキャリパー、さらにクイックシフターが標準装備されるなど、より走行性能を高めるパーツが投入されています。
くわえて、電子制御も充実しており、複数のライディングモードのほか、ウイリー制御を統合したセレクタブルトルクコントロールがライダーの操作をサポートします。
価格については、標準モデルが134万2000円、SPが158万4000円です。
※ ※ ※
ホンダのネイキッドロードスポーツは、排気量やエンジン形式ごとに明確なキャラクターが与えられています。
日常の足として気軽に扱えるモデルから、本格的なスポーツ走行に対応するモデルまで、要求に応える機能が備わっています。
最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、ロードスポーツの新しい形を提案し続けるCBシリーズには、今後も注目が集まりそうです。
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