“速さは正義”! 各メーカーの最新技術が注ぎ込まれた まだ新車で購入できる国産「フラッグシップスーパースポーツ」3選
サーキット由来の技術が注ぎ込まれた最新モデル
スーパースポーツは、サーキットでの走行性能を第一に追求して開発されたジャンルです。
厳しい環境規制に対応しながらも、各メーカーの継続的な技術開発によって出力性能や空力特性は年々向上しています。
そこに電子制御による緻密なサポートも加わり、大出力を安全かつ効率的に扱えるよう進化を遂げてきました。
今回は、そのような特徴を持つモデルを3車種取り上げます。
●ヤマハ「YZF-R1」
まず紹介するのは、ヤマハ「YZF-R1」です。

このモデルは、「ザ・スピード・レーサー」のコンセプトのもと、レースシーンで培われた技術が注ぎ込まれたフラッグシップマシンとして位置づけられています。
外観は、ライダーが車体を纏うような一体感を重視した造形となっており、側面にはカーボン製のウイングレットを備えることで前輪の接地感を高めています。
この空力特性に支えられたエンジンは、水冷4ストローク4バルブ直列4気筒997ccのクロスプレーン型を採用しています。
最高出力200ps、最大トルク113Nmを発揮し、不等間隔爆発によるリニアなトラクション特性が特徴となっています。
くわえて、高い出力を適切に管理するため、6軸の慣性計測装置を活用したヤマハライドコントロールが車体姿勢を統合的に制御します。
また、加速時の前輪リフト傾向を抑える機能や、コーナリング中のブレーキングにも対応するブレーキコントロールなど、サポートシステムが充実しています。
なお、価格はベースモデルのYZF-R1が253万円、限定仕様の「70thアニバーサリーエディション」が264万円、電子制御サスペンションを備える上位モデルの「YZF-R1M」が334万4000円です。
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