「チタンなのに磨きがすごい!」キングセイコー新作モデルにSNSでも集まり続ける“期待と賞賛の声”とは
70年代の空気をまとった個性的なシルエットはそのままに、チタン素材で軽さを実現
時は1970年代、時代の空気を体現するかのような大胆なデザインとカラーで一世を風靡したキングセイコーの名品「VANAC(バナック)」。
そのヘリテージを現代の技術で再構築、“Tokyo Horizon(東京の地平線)”というコンセプトの下で見事に昇華させているのが、2025年に登場した新生「バナック」コレクションです。
レトロな意匠にリッチな上質感が融合した独自のスタイルは国産ラグジュアリースポーツの新しいスタイルとして大いに話題を呼び、国内はもとより海外のファンからも高評価を獲得。
ダイナミックな多面カットを施したケースの独創的なシルエットやエッジを際立たせたブレスレット、ザラツ研磨による仕上げの美しさにはセイコーが長年磨いてきた技術に対する絶対的な自信がにじみますが、ただひとつ、惜しむらくはその重さ。
適度なボリューム感は機械式時計を身につける醍醐味のひとつとはいえ、ブレスレットモデルでゆうに200gに迫る重さは、毎日身につけるには少々ヘビーすぎるとの意見も聞かれます。
スタイリッシュなルックスはそのままに、もっと軽やかに身につけられたらーーそんな声に応えるのが、今年7月に発売を控える新作「HKF001J」「HKF002J」「HKF003J」。
41mm径・14.3mm厚の力強いサイズ感を保ちつつ、外装にはステンレススチールと比べておよそ40%も軽いチタニウム素材を採用。これにより長時間の着用でも疲れにくい、軽快な装着感を実現しています。
加えてデザイン面においても、ダイヤルパターンを“Tokyo Horizon”のコンセプトをより意識したものへと刷新。従来の水平ストライプに放射状のラインを組み合わせて、都会の疾走感を表現しています。
バナックのアイデンティティであるエッジの効いた造形美と先進素材による実用性が高次元で融合した、この夏注目の一本です。

「これは朗報」「チタンの磨きがすごい」集まり続ける期待と賞賛の声
その強烈な個性ゆえに熱烈な支持層を有する「バナック」ですが、彼らファンにとっても突然のチタンモデルの発表は意表をつくものだったよう。
予想外だったとはいえ、お気に入りのデザインがより軽く身につけられるとあらば、SNSの投稿には「(ステンレスの)VANACは192g、デカいし分厚い。そらチタン出すわな〜」「40%軽量ですか!」「重いと思ってたからこれは朗報」「チタンなら試着してみたい」など、おおむね新モデルを歓迎する声が上がっています。
さらに「最近はチタンでも磨きがすごい」「カラバリも狙いすぎてなくていい感じ」「バックルが観音開きではなくなっている!」など、仕上げの良さやカラーリング、両開きから三つ折り式にマイナーチェンジしたバックルの仕様に対しても評価する声が。
加えて、「塊っぽい雰囲気がいい」「殼破りしたデザインが魅力」「だいぶ攻めてきてる」など、他の時計にはない個性的なルックスに対する賞賛の声もあらためて寄せられています。
また、こうした声に混じって散見されたのが「8L45は薄型6L35より精度良いんですね」「同価格なら8振動8LムーブのKSバナックを選ぶ?GS年差クォーツを選ぶ?」など、心臓として抱くムーブメント・キャリバー8L45に対する言及です。
ともすれば突き抜けたデザインのみが取り沙汰されがちな「バナック」ですが、日差+10秒~-5秒の高精度や3日間のロングパワーリザーブなど機械式時計としての実用性も確か。
そしてまた、見た目だけに踊らされることなく、時計の本質に常に軸足をおいて評価するファンの眼力にも唸らされます。
さておき、発売は7月とまだ少し先。ホワイト、ブラック、パープルと揃ったとりどりのカラーバリエーションから、お気に入りの一本を楽しく悩みながら選んでみては。
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