遊び心がたまらないね! 日常が豊かになりそうな原付二種 レジャーにも最適なホンダ「125cc」バイク3選
続いては半世紀以上の歴史を持つモデルとスポーツモデル
●ホンダ「ダックス125」
次に紹介するのは、ホンダ「ダックス125」です。

ダックス125は、1969年に発売された初代「ダックスホンダ」の系譜を現代に受け継ぐモデルです。
特徴的なフレーム形状が猟犬のダックスフンドを連想させることからその名が付けられ、長年多くのファンに親しまれてきました。
2022年に現代の技術を投入して復活を果たし、家族や友人と一緒に楽しめるレジャーバイクとして大きな注目を集めています。
外観デザインは、鋼板プレス製のバックボーンフレームにフューエルタンクを内蔵した独創的なフォルムが最大の特徴です。
前後方向に長いダブルシートと握りやすいグラブバーを備えており、2人乗りでの快適な移動も想定した設計となっています。
各部に配されたクロームパーツが、レトロな雰囲気を引き立てつつ現代的な清潔感を与えています。
エンジン特性については、モンキー125と同系統の空冷4ストロークOHC単気筒123ccを搭載し、最高出力9.4ps、最大トルク11Nmを発生させます。
また、機能面および電子制御については、クラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチと4速ミッションを採用しているほか、安全装備として、フロントに1チャンネルABSを装備し、足まわりには12インチのアルミキャストホイールとディスクブレーキを採用しています。
くわえて、LED灯火類や倒立フロントフォーク、ツインリアショックなど、安定した走行を支える装備が整っています。
車両重量は107kg、シート高は775mmに設定されております。
なお、価格は49万5000円です。
●ホンダ「グロム」
最後に紹介するのは、ホンダ「グロム」です。

グロムは、2013年に登場して以来、世界中で若年層を中心に支持を集めている原付二種スポーツモデルです。
外観デザインは、シャープな面構成を基調としたスポーティーなフォルムが特徴で、ヘッドライトとテールランプにはLEDが採用されています。
また、倒立式のフロントフォークやモノサスペンションを備えており、本格的なスポーツバイクと同様の構成をとっています。
そして、エンジンは空冷4ストロークOHC単気筒123ccを搭載し、最高出力10ps、最大トルク11Nmを発揮します。
トランスミッションには5速マニュアルを採用し、エンジンの性能を余すことなく活用できる設計です。
高回転域までスムーズに吹け上がるエンジン特性が、操る喜びをダイレクトに提供します。
機能面では、多機能デジタルメーターが装備されており、ギアポジションインジケーターや平均燃費、時計などの情報を一目で確認することが可能です。
また、ブレーキシステムには前後ディスクブレーキを採用し、フロントにはIMU付1チャンネルABSを搭載して制動時の安定性を追求しています。
車両重量は103kg、シート高は761mmに設計されており、軽快なハンドリングを楽しむことが可能です。
なお、価格は39万500円に設定されています。
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今回紹介した3車種は、歴史的なデザインの継承や、クラッチ操作の簡便さ、そしてスポーツ走行の追求と、それぞれ異なる個性を持っています。
いずれも現代の交通事情に合わせた安全性と、高い燃費性能による経済性を両立させているのが共通の強みです。
自分の趣味に合わせたモデルを選ぶ楽しみのあるこのクラスが、今後どのような進化を遂げていくのか、その動向にも注目が集まりそうです。
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