いつかは“憧れ”のポルシェ「911」を愛車にしたい! 日本人の平均年収478万円 どのくらいの年収があればムリなく手にできる?
911にも「残クレ」がある!どのくらいハードルが下がる?
では、「ポルシェ・パワー・ローン」の名称で展開されている「残価設定ローン(残クレ)」を利用した場合はどうでしょうか?

ポルシェ・パワー・ローンでは、契約期間終了後の据え置き金額を25%/30%/40%から選択することができ、ユーザーはそれを差し引いた金額を毎月支払っていくことになります。
契約期間を60か月、据え置き金額を40%に設定してシミュレーションした場合、月々の支払い額は24万円程度となります。
これを「月々の支払い額は手取りの20%以内」という目安に当てはめると、必要な手取りは120万円、年収にして1440万円が必要であることがわかります。
一般的にはかなりの高年収ではありますが、現金一括や通常のローンで購入した場合と比べると、そのハードルは格段に下がっていることは事実です。
ただ、911には多種多様なオプションが用意されているため、実際に購入する際には200〜300万円程度の追加費用を見込んでおく必要があります。
また、車検やメンテナンス、任意保険の金額も国産車と比べて高額になりやすいことから、できるかぎり余裕をもっておきたいものです。
そうなると、1440万円の年収ではやや心もとなく、最低でも1500万円以上あると安心かもしれません。
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今回例に挙げた「カレラ」は、いわゆる「素の911」と呼ばれる、目の肥えた往年のスポーツカーファンからの評価も高い1台です。
一方、車両本体価格で言えば、オープンエアーを楽しめる「カブリオレ」や「タルガ」、あるいはよりハイパフォーマンスな「GT3」や「ターボ」のほうが圧倒的です。
また、2026年4月に登場した「GT3 F.A.ポルシェ」は車両本体価格が5071万円におよびます。
そのうえで、いわゆる「役物」と呼ばれる限定車を手に入れるためには相当な購入実績を積まなければならないと言われていることから、必要となる年収はもはや青天井となっています。
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