「ポンプフューリーな時計」が爆誕!? ボタンプッシュがパワーリザーブになるリーボック×スイス独立ブランドの気になるコラボとは
リーボック看板モデルと独創ウォッチが融合
200年近くの歴史を誇るスイスの独立系高級時計ブランド・H.モーサーがウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026にて発表したのは、意外にもリーボックとの大胆コラボとなったユニークすぎる限定ウォッチ。
このコラボモデルの“元ネタ”となったのは、リーボックが1989年に発表した画期的なバスケットシューズ「ザ・ポンプ」。
シューズのフィット感の調整を「ポンプシステム」と呼ばれる空気の注入によって行うハイテクシューズで、シュータンに備えたポンプボタンは、オリジナルモデルではバスケットボールを模したオレンジ色となっておりそれがまた実にアイコニック。
その映えるデザインが最先端シューズというステータスを誇示する効果もあって、発売当初からトップアスリートやファッショニスタに愛され、爆発的な人気を獲得してリーボックの代表作となりました。
現行モデルでは「インスタポンプフューリー」として今なお進化中で、今回はH.モーザーの「ストリームライナー」をベースに、そのポンプボタンを融合させたという、実に独創的な限定ウォッチが完成となりました。

プッシュボタンがパワーリザーブに
もちろん最大の特徴はその「ポンプボタン」を模した、8時位置のプッシュボタン。
デザインもオリジナルを模してのバスケットボールカラーに「THE pump」のロゴを刻みますが、その機能はフィット感の調整ではなくなんとパワーリザーブ(巻き上げ)。
ムーブメントには最大74時間のパワーリザーブを持つ手巻きのキャリバー HMC 103を備えますが、このプッシュボタンを1回押すだけで、約1時間分のパワーリザーブを確保できるというユニークな仕組み。
この陽極酸化アルミニウム製のプッシュボタンは仮に完全に巻き上げたあとであっても、押す楽しみだけのために押し続けてもOKで、ついつい何度も押したくなるはず。
ミニマルな2針のダイヤルに見えるオレンジ色はもちろんパワーリザーブインジケーターで、「THE pump」のロゴを模したアーチでその残量を表示しています。
シースルーバックではこの“ポンプ式巻上げ”に対応した独創ムーブメントを鑑賞する楽しみも提供。
ケースの素材もまた時計としては珍しいフォージド クォーツ繊維製で、軽量かつ高耐久、表面のモワレ模様は一本一本異なり、ふたつとして同じ模様はないユニークピースとしての価値も備えています。
ブラックとホワイトの2色が用意され、限定数はそれぞれわずかに250本のみ。
日本には6月頃に上陸予定となっています。

仕様/概要
「ストリームライナー・ポンプ」
・予定価格:673万2000円
・品番:Ref. 6103–2200(ブラック)/Ref. 6103–2201(ホワイト)
・ケース素材:フォージドクォーツ
・直径:40.0mm
・防水性能:10ATM
・文字盤タイプ:ポリッシュ仕上げ
・蓄光:Globolightインサート付き針
・ストラップ素材:ラバー
・ムーブメント:キャリバー HMC 103 手巻き
・タイプ:手巻き、ポンプ
・機能:時・分表示、パワーリザーブ、プッシャー
・パワーリザーブ:74時間
・世界限定 各250本
・2026年6月頃日本入荷予定
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