「えっ!?」半額以上安くなることも? ツーリングのシーズン到来 高速料金が割安になる「ETC」バイク専用プランって知ってる? どれだけオトクか調べてみた
ひとつのバイク専用プラン「二輪定率割引」とは
この商品を使い、以下のルートで休日にツーリングを楽しむと想定し、休日割引が適用された通行料金と商品の価格を比べてみましょう。
・練馬ICから流入し、関越道〜圏央道〜東北道を経由、西那須野塩原ICで流出
・国道400号〜国道121号で日光へ、そこから国道120号で沼田へ
・沼田ICから流入し、関越道〜上信越道を経由、松井田妙義ICで流出
・国道18号旧道で碓氷峠を経由し軽井沢へ
・碓氷軽井沢ICから流入し、上信越道〜関越道を経由、練馬ICで流出
実際に走行する区間と料金は「練馬IC〜西那須野塩原IC 3200円」「沼田IC〜松井田妙義IC 1400円」「碓氷軽井沢IC〜練馬IC 2390円」で、合計6990円となります。
商品の価格は3100円なので、割引額は3890円、割引率にすると約56%となります。
また“乗り降り自由”だけに、いったん一般道に降りて割安なガソリンを給油する、地元のグルメを楽しむといった使い方をしても、通行料金が割高にならないのも、大きな魅力です。
一方、当日の気分やお天気次第で気の向くままにソロツーリングを楽しみたい人や、特定の目的地まで一気にロングツーリングを楽しみたい人もいるでしょう。
そうした使い方には、もうひとつのバイク専用プラン「二輪定率割引」がおすすめです。

これは土日祝日を対象に、事前に申し込んだ日について、1回の走行距離が80kmを超える走行を対象に、通行料金を37.5%割り引くというものです。
対象路線はNEXCO各社の管理道路(一部除く)、および宮城県道路公社の管理道路となります。対象期間は北海道が10月31日(土)まで、それ以外が11月30日(月)までです。
たとえば東京IC(東名高速)から東名高速〜新東名〜伊勢湾岸道〜東名阪道を経由し鈴鹿IC(東名阪道)まで走った場合、休日割引では5170円です。
しかし二輪定率割引は休日割引よりも大きい37.5%の割引が適用されるため、通行料金は4430円となり、740円の節約が可能です。割引額としては小さいですが、80km以上の走行では「事前に申し込むだけで確実に安くなる」ので、使わない手はないでしょう。
なお、今回紹介したふたつの商品について、「2026ツーリングプラン」では対象エリア外からの通行方法の指定など、「二輪定率割引」では距離計算のルールなど、細かい注意点があります。
詳しくはNEXCO各社の公式サイトでご確認ください。
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