「えっ!?」半額以上安くなることも? ツーリングのシーズン到来 高速料金が割安になる「ETC」バイク専用プランって知ってる? どれだけオトクか調べてみた
2&3日間 “乗り降り自由”になるETC二輪限定の周遊パスはオススメ
秋の到来とともに訪れるのが、「バイクのツーリングシーズン」です。
とくに長雨に見舞われやすい9月が明けると、秋が本格化して晴れの日が多くなり、気持ちいい風を浴びながら、ツーリングを楽しむことができます。
ただ日本でのバイクのツーリングにおいて、悩みの種となるのは、やはり高速道路の通行料金でしょう。
日本では126cc以上のバイクが高速道路を利用できますが、通行料金は排気量にかかわらず、軽自動車と同じ区分になっていて、普通車に比べ約8割の水準です。
「2人乗り」も可能ながら、安全性、走る愉しさや自由度を考えたら「ひとり」で乗りたいバイクと、3〜4人でも快適に移動できる軽自動車や普通車が、同一もしくはわずかな金額差でしかないことに、「割高だ」と感じるライダーは少なくないでしょう。

ただ、高速道路を走るバイクにも、通行料金を割り引く専用の仕組みが用意されています。
これはETC周遊パス「ドラ割(NEXCO東日本)」「速旅(NEXCO中日本)」「みち旅(NEXCO西日本)」のバイク専用プラン「2026ツーリングプラン(定額乗り放題)」と、ETC二輪車限定の「二輪定率割引」です。
ETC周遊パスは、事前に申し込むことにより、対象エリア内の高速道路が2日間もしくは3日間、“乗り降り自由”になる商品です。現在、NEXCO各社から、全22コースが販売されています。販売期間は北海道が対象のコースは10月31日(土)まで、それ以外のコースは11月30日(月)までです。
では、この商品を使うと、高速道路の通行料金をどのくらい節約できるのでしょうか。NEXCO東日本の「2026ツーリングプラン 関越道・東北道・上信越道コース」でチェックしてみましょう。
同コースの対象エリアは「東京外環道 大泉IC〜草加IC」「圏央道 あきる野IC〜幸手IC」「東北道 川口JCT〜西那須野塩原IC」「関越道 練馬IC〜沼田IC」「北関東道 高崎JCT〜都賀IC」「上信越道 藤岡JCT〜碓氷軽井沢IC」です。利用期間は2日間で、価格は3100円となっています。
東京都心方面からの利用では練馬IC(関越道)が、多摩方面からは所沢IC(関越道)やあきる野IC(圏央道)、埼玉県南部からは草加IC(外環道)や戸田東IC(外環道)がそれぞれ近く、便利です。
また北関東の対象エリア内および周辺には、那須高原や日光、碓氷峠など、ツーリングコースとして人気のスポットが点在しています。
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