改良新型「DS3」発売 フランス流ラグジュアリー・コンパクトSUVが進化 価格は509万円
DSオートモビルのBセグメント・コンパクトSUV「DS3クロスバック」がマイナーチェンジ、車名を「DS3」に変更して発売されました。フランス流の上質感を味わえる1台です。

DSオートモビルのBセグメント・コンパクトSUV「DS3クロスバック」がマイナーチェンジ、車名を「DS3」に変更して発売されました。フランス流の上質感を味わえる1台です。

DSブランドのフラッグシップSUV「DS7クロスバック」がマイナーチェンジ、車名も新たに「DS7」となって登場しました。

DS3クロスバックに、「パリの屋根」という意味の名前を冠した特別仕様車「DS3 CROSSBACK TOIT DE PARIS BlueHDi(DS3クロスバック・トワ・ド・パリ)」が追加導入されました。

2022年1月、フランス・パリで開催された第37回国際自動車フェスティバルにおいて「世界でもっとも美しいクルマ」に選ばれたDSオートモビルの「DS4」がついに日本に上陸。フォルクスワーゲン「ゴルフ」やプジョー「308」と同じCセグメントに属すハッチバックですが、DS4は見た目も走りもライバルとはひと味違う個性派です。

欧州でDSブランドのSUV「DS7クロスバック」がマイナーチェンジ、車名も新たに「DS7」となりました。

2022年3月に日本に上陸したDSオートモビルのフラッグシップサルーンが「DS9」です。ミディアムクラスのいわゆるEセグメントに属するモデルですが、ドイツ車や日本車にはないフランス流の魅力にあふれたセダンです。実際乗ってみてどうだったのでしょうか。

VAGUE編集長西山が発表会や試乗会を、感じたままにレビュー。これを読めば、これから流行るヒントを拾えるかもしれません。今回は、フランスの自動車メーカーDS オートモビルのプレス発表会のために、フランス大使館公邸に潜入しました。

FCAジャパン代表取締役社長であるポンタス・ヘグストロム氏が、グループPSAジャパンの代表取締役社長も兼務することになって1か月以上が経った。FCA、PSAともに日本での販売は好調をキープしているが、今後どのような新型車がリリースされ、そしてステランティスのEV化について質問してみることにした。

FCAジャパン代表取締役社長であるポンタス・ヘグストロム氏が、グループPSAジャパンの代表取締役社長も兼務することになって1か月以上が経った。そこで、誰もが気になっていた、ひとつの会社として社名が変更されるのか、サービス体制に変更があるのかなどの疑問を直接ぶつけてみることにした。

グループ PSA ジャパンは2021年6月4日、同社が擁するDS オートモビルのフラッグシップSUV、「DS7 クロスバック」に栗毛色のナッパレザーシートがあしらわれた特別仕様車「DS7 クロスバック グランシック ブルーHDi アレザン」を発売した。

仏DS Automobiles(DSオートモビルズ)は2021年5月25日、同年2月に世界初公開した2代目となる新型「DS4」の受注を開始した。納車は同年年末を予定している。

いま、フランスブランドが人気だ。新型コロナウイルス感染拡大による影響もあってか、2020年度の外国メーカー車の輸入車登録台数は前年度比で87.5%と厳しい数字だったのに対し、プジョーは前年度比116.2%、シトロエンは同127.2%とプラス成長となっている。ルノーやDSもほぼ前年度と同じ登録台数で、フランスブランドの好調ぶりが数字にも表れている。その理由はなんなのだろうか。

グループPSAは2021年3月10日、DSオートモビルのフラッグシップSUV、DS7 CROSSBACK(DS7クロスバック)にプラグインハイブリッド4WDを搭載した電動化モデル「DS7クロスバックE-TENSE 4×4」を追加、発売した。

仏DSオートモービルは2021年2月3日、新型「DS4」をオンラインで世界初公開した。

グループPSAジャパンは2021年2月3日、DSオートモビルのコンパクトラグジュアリーSUV「DS3 CROSSBACK So Chic(DS3クロスバック ソーシック)」に特別仕様車を設定、発売する。

グループPSAジャパンは2021年1月21日、DSオートモビルのフラッグシップSUV、「DS7 クロスバック」にルーヴルの名を冠した特別仕様車「DS7 クロスバック ルーヴル ブルーHDi」を発売すると発表した。

グループPSAジャパンは2021年1月6日、DSオートモビルのコンパクトラグジュアリーSUV「DS3 CROSSBACK(DS3クロスバック)」に、シリーズ最高出力となる155psのエンジンを搭載した特別仕様車「DS3 CROSSBACK PERFORMANCE Line(DS3クロスバック パフォーマンスライン)」を追加し、発売した。

コロナ禍で輸入車市場も打撃を受けた2020年だったが、そんななかでも元気があったのがフレンチブランドだ。なかでもプジョーのコンパクトカー、新型「208/e-208」がプジョーブランドとしてはじめて日本カー・オブ・ザ・イヤーのインポート賞を受賞するなど、話題も豊富だった。2021年はどんなフランス車が日本にやってくるのだろうか。
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