カッコいい“壁掛けテレビ”をDIYで設置できる!? インテリアのプロも太鼓判「ウォールフィットテレビ」はどんな発想から生まれた?
テレビを好きな壁面にDIYで設置できる
インテリアコーディネートの一例として、写真などでよく目にする憧れの“壁掛けテレビ”。しかし、専門業者による設置工事が面倒な上、設置の際にどうしても壁にキズをつけてしまうことから、泣く泣く導入をあきらめたという人も多いのではないでしょうか?
そんな壁掛けテレビのイメージを覆すモデルが、パナソニックから登場しました。4K有機ELテレビ「ウォールフィットテレビ LW1シリーズ」は壁の石膏ボード部分にも細いピンで簡単に設置できるなど、壁掛けテレビにおける設置の課題を解決した新発想のモデルです。

薄型テレビの誕生以降、メーカー各社は壁掛けできるモデルを多数発表してきました。しかし、従来モデルを壁に設置するには、別売の壁掛け金具を購入した上で、専門業者に設置してもらう必要がありました。また、壁面に大きなキズがつくのを避けられないことから、賃貸住宅などでは設置しづらいという課題もありました。
パナソニックの「ウォールフィットテレビ」は、4K有機ELテレビのモニターとチューナー部とを分離させ、4K映像のデータをワイヤレスで伝送。それにより、壁に掛けるのは重量約12.5kgのモニターのみとなり、壁に細いピンで留めた付属の専用金具にモニターを掛けるだけで設置が完了します。
しかも、現代の住宅において壁の大半を占める石膏ボードにも補強工事をしなくても掛けられるため、カレンダーやポスターを飾るような感覚でレイアウトできるのです。また、アンテナ線の近くでなければ設置できなかった従来モデルとは異なり、アンテナ線をつないだチューナー部から4K映像のデータをワイヤレス伝送することから、モニターへのアンテナ接続が不要となり、すっきり設置できるのも美点です。
●インテリアにとって理想的な薄型テレビがついに登場
そんなパナソニックの「ウォールフィットテレビ」について、インテリアスタイリストの窪川勝哉さんは次のように評価します。
「部屋のインテリアをアレンジする際、何畳とか何平米といったフロアの広さだけを基準に考える人って案外多いんです。でも床には、ソファがあるしテーブルもある。その上、テレビ台も配置しなきゃいけない。そうなるとすぐ『それ以上、もう何も置けません』という状態になってしまいます。
でも部屋には、フロア以外に4面の壁があります。この『ウォールフィットテレビ』は、そうした壁面を利用するインテリアコーディネートを気軽におこなえる点が魅力ですね」
窪川さんのいうとおり、フロアに設置していたテレビ台がなくなれば、確かにスッキリとしたインテリアが実現します。「まさに『ウォールフィットテレビ』は、そうした点にも配慮してデザインしたモデルです」と語るのは、パナソニックのデザイン部・飯田功太郎さん。
「窪川さんが指摘されたように、『ウォールフィットテレビ』は壁面の活用を念頭に開発したモデルです。“ウォールファニチャー(壁面家具)”という製品コンセプトを立案し、できるだけインテリアのノイズ(邪魔)にならないようなデザインとしています。そのため、すでにインテリアになじんでいる壁かけ時計や鏡と同じような造形を採り入れています」

こうして完成した「ウォールフィットテレビ」の筐体は、従来のテレビのそれとは異なり、ディスプレイ部の厚みを隠すのではなく、ディスプレイの厚みをそのまま側面まで伸ばした形状としています。こうすることで、従来の壁掛けテレビで感じられた“壁から黒い板が浮き出ているかのような異物感”を解消できたといいます。
「この筐体は、ウォールファニチャーというコンセプトがよく伝わる形状で、テレビのメカっぽさを全く感じさせません。これまで壁掛けテレビのカタログには、真正面から写した写真ばかりが並んでいました。なぜなら、横に回るとけっこう厚みがあったからです。正直『横から見たらどんな見え方をするんだろう?』と気になっていました。
その点『ウォールフィットテレビ』は、横に回り込んでも違和感がなく、インテリアにすっきり溶け込んでいます。インテリアにとって理想的なデザインといえますね」(窪川さん)
ちなみに、2モデルを展開する「ウォールフィットテレビ」は、いずれも55型の4K有機ELディスプレイを採用しています。異なるのはチューナー部で、容量2TBの録画用HDDを内蔵した「TH-55LW1」と、HDDは非搭載ながら外づけの録画用HDDに対応した「TH-55LW1L」をラインナップ。両モデルとも、リモコンでYouTube、Paravi、Disney+、Amazon Prime Video、ABEMA、Netflixなどのネットワークサービスコンテンツへダイレクトにアクセスできる点も魅力です。
高画質と多彩な機能、そして優れたデザイン性を併せ持つ「ウォールフィットテレビ」は、テレビの設置スタイルを革命する次世代テレビのスタンダートとなりそうです。
●製品仕様
■共通仕様
・価格:オープン価格
・モニターサイズ:W122.7×H70.6×D2.7cm(突起部含まず)
・質量:約12.5kg
・画面サイズ:55V型
・画素数:水平3840×垂直2160ドット
・音声実用最大出力:20W
・入出力端子:ヘッドホン/イヤホン端子×1、HDMI端子×2、USB端子×2
■TH-55LW1(チューナー部)
・サイズ:W21.5×H8.0×D21.5cm(突起部含まず)
・質量:約1.8kg
・内蔵HDD容量:2TB
・入出力端子:アンテナ入力、HDMI端子×1、USB2.0端子×1、USB3.0端子×1、LAN端子×1
・受信可能放送:BS4K、110度CS4K、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル
■TH-55LW1L(チューナー部)
・サイズ:W25.9×H5.1×D16.6cm(突起部含まず)
・質量:約0.9kg
・入出力端子:アンテナ入力、HDMI端子×1、USB3.0端子×1、LAN端子×1
・受信可能放送:BS4K、110度CS4K、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル
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