目の前に“富士山ドーン”! ちょっと休憩…のつもりが気づけば長居してしまう「山梨・静岡の道の駅」3選
雄大な富士の裾野で味わう地域の恵みと、歴史・自然が交差する3つの休息拠点
日本全国には地域の特色を反映した道の駅が数多く存在しますが、富士山麓に位置する施設は、その立地条件を最大限に活かしたサービスが特徴的です。
今回は、富士山の周辺に位置し、観光やビジネスの途中に立ち寄るのに適した3か所の道の駅を取り上げます。
●鳴沢村「なるさわ」
まず紹介するのは、山梨県鳴沢村にある道の駅「なるさわ」です。
この施設は標高1000mの富士山麓に位置しており、中央自動車道の河口湖ICから本栖湖方面へクルマで約20分の距離にあります。

施設内には物産館や軽食堂のほか、「なるさわ富士山博物館」や自然探索路が併設されており、学びや散策も楽しめる複合的な拠点となっています。
物産館では、夏でも冷涼な気候を活かして生産される「高原キャベツ」やトウモロコシ、鳴沢菜といった新鮮な高原野菜が季節ごとに販売されています。
また、鳴沢村産ブルーベリーを100%使用したお菓子や、地元のお母さんが手作りする無添加の「まんじゅう」など、地域独自の加工品も豊富です。
軽食堂では、山盛りの千切り大根を温かいそばに載せた鳴沢村の郷土料理「せんどそば」や、鳴沢菜を混ぜ込んだ「鳴沢菜まぜご飯」が提供されています。
さらに、世界で唯一とされる「富士桜ソフトクリーム」は、富士山麓に自生するフジザクラの実から作られたシロップを使用しており、ほんのりとしたサクランボ味が特徴です。
また、地下300mから汲み上げられた「不尽の名水」を無料で持ち帰ることができる給水スポットも設置されており、富士の伏流水を直接味わうことが可能です。
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