なぜ「ジープ」ブランドは日本で絶大な人気がある? 米国SUVブランドの強みとは
2024年には新型「アベンジャー」も導入される予定
ラングラー以外のジープ車も、最近の流線形が主体になってきた他社のSUVに比べると、スクエアなフォルムで武骨な雰囲気をかもしだしています。
その他にはない容姿に惹かれる人は少なくありません。

あるいは、最近のアウトドアブームも無関係ではないでしょう。
日本の道路は舗装が行き届いているので、ラングラーに限らず、いずれも高い走破性を備えたジープ車でなくても困ることはまずないと思われますが、アウトドアを楽しむために適したクルマ、それが絵になるとして選ばれているケースも多いに違いありません。
それに、これほど本格的な走破性能を必要とする人はあまりいないはずですが、いざとなればどんな路面でも踏み越えていけると思える安心感を持てるというだけでも、それならぜひジープを所有したいという気持ちになるものです。
2022年には7人乗りの新型ミッドサイズSUV「コマンダー」が日本上陸、さらに「グランドチェロキー」に2列シートの標準ボディ仕様が追加されました。さらにラングラー初のPHEVモデル「ラングラー アンリミテッドルビコン 4xe」も登場しています。
その他、ラングラーはいつもながら短いスパンで矢継ぎ早に限定車モデルを送り出しているほか、もっともコンパクトでカジュアルにジープの世界観を楽しめるモデルとして日本での人気も高い「レネゲード」や、ジープの本質を受け継ぎつつ現代的に進化した「チェロキー」など、ジープには個性あふれる選択肢が豊富に用意されています。
今後の展開としては、ジープブランド初となる電気自動車(EV)「アベンジャー」も2024年以降に導入される予定です。
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ジープは、コアバリューとして掲げる「自由」、「冒険」、「本物」、「情熱」に基づいて成長を遂げてきました。
それは、普通に日常生活を送る多くの日本人にとっては、あまり縁のない世界なのではないでしょうか。だからこそ、その世界観を具現化したジープに憧れる気持ちがより高まり、ますます目が向くようになっているのかもしれません。
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