高速道路を走るたびにオトクが貯まる!? NEXCOや首都高が発行するクレカの「ETCカード」とは?
クレカを「主に高速道路料金の支払い」に使っている人におすすめ
各種の料金割引制度、ETC車専用のスマートICの増加、さらには既存の料金所のETC専用化など、現在のドライブ事情は、ETCがなければかなり不自由なものになってしまいます。
国土交通省の資料によると、令和5年(2023年)3月時点のETC利用台数は約833万台/日で、利用率は94.3%。つまり高速道路を走行するクルマのほとんどが、ETCを利用しているということになります。

ふだん特定のクレジットカードで決済している人は、そのカードに紐付いたETCカードを利用して高速道路料金を支払い、クレジットカードのポイントを貯めているケースがほとんどでしょう。
しかし日常生活では主に現金を使っている、○○PAYなどQRコード決済を使っているなどの理由で、高速道路料金の支払いのためだけにクレジットカードを作り、ETCカードを紐付けている人もいるのではないでしょうか。
こうした「クレジットカードの用途が主に高速道路料金の支払い」という人におすすめのカードがあります。それは高速道路各社がクレジットカード発行会社と提携し発行しているカードです。以下、その内容を見ていきましょう。
NEXCO東日本は「ニコスE-NEXCO pass」「イオンE-NEXCO pass」という、2種類のクレジットカードを用意しています。
ニコスE-NEXCO passは、年会費が1750円かかりますが、ETC利用の高速道路料金、NEXCO東日本エリアのSA/PAでの買い物につき、200円あたり2ポイントの「E-NEXCOポイント」が貯まります。
E-NEXCOポイントは、1ポイントあたり1円のレートでNEXCO東日本エリアのSA/PAでの支払いに使えるほか、「E-NEXCO走行還元ポイント」に1ポイント=1円のレートで移行して高速道路料金の支払いに使えます。
またNEXCO東日本エリアのSA/PAの買い物でも、1ポイントあたり1円で支払いに使えます。“還元率”は1%となり、年会費が低廉な一般クレジットカードは0.5%であることを考えると、かなり有利と言えそうです。
さらに年間(2月〜翌1月)の期間での利用額が30万円を超えると、獲得ポイントの20%がさらにボーナスとして加算される仕組みもあります。
一方のイオンE-NEXCO passは、年会費が無料のクレジットカードです。
ポイント加算は「WAONポイント」となり、通常の支払いや高速道路のETC走行では200円=1ポイント、NEXCO東日本エリアのSA/PAでの買い物は200円=2ポイントとなります。このWAONポイントは、E-NEXCOポイントへの交換が可能で、レートは1000WAONポイント=1200E-NEXCOポイントとなります。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】