葉巻にインスパイア? ヴィンテージ感あふれる「キューバ産まれの時計ブランド」がレトロでカッコいい!
●「スイスのハートにキューバのスピリット」というフレーズを体現したクエルボ・イ・ソブリノス
今回紹介する「ロンズデール」は、国際的な時計コレクターズクラブ「CronotempVs Collectors」の共同設立者であるスカラマンガ氏と、大手オンライン時計雑誌「Watchonista」とそのラグジュアリーライフスタイルのサブプラットフォーム「The Lounge」の会長兼発行人であるマルコ・ガベラ氏が、オンラインシガーミーティングで一緒に葉巻を嗜んでいたことがはじまり。
時計コレクターであり葉巻愛好家でもあるふたりの会話は、葉巻からインスピレーションを得た時計について発展し、そして、やがて高級葉巻の世界にインスパイアされた特別なタイムピースとプレゼンテーションケースを作りたいという考えで意気投合。そこでコラボを提案したのが、葉巻の名産地であるキューバのハバナにルーツを持つ時計ブランド「クエルボ・イ・ソブリノス」でした。
1882年にスペインからキューバに移住したドン・ラモン・フェルナンデス・クエルボ氏が、6人の甥(スペイン語で“ソブリノ”)とともにハバナにジュエリーのブティックをオープンしたのが起源である「クエルボ・イ・ソブリノス」。時計ブランドとして躍進を続けるも、1950年代のキューバ革命を機にブランドを長期休眠。2002年に奇跡の復活を遂げ、現在ではスイスのカポラーゴにあるアトリエでアールヌーボーやアールデコ調の芸術的なタイムピースを作り続けています。
「スイスのハートにキューバのスピリット」というフレーズを体現し、時計をヒュミドール(葉巻入れ)として利用できるボックスに入れて世に送り出すクエルボ・イ・ソブリノスが、葉巻にインスパイアされた時計作りに選ばれたことは必然だったのかもしれません。

●葉巻にちなんだ3つのカラーをラインナップ
時計のデザインはクエルボ・イ・ソブリノスの過去の名作から、人目を引く「トラディション」と呼ばれたモデルのケースと、すっきりした控えめなダイヤルを蘇らせ、1950年代のヴィンテージ感を再現。ポリッシュ仕上げが施された40mmのケースは、トノー型のような膨らみを持たせつつも、3時と9時の位置にあるステップ状の溝が時計全体をスリムに見せています。
レトロな“サンセリフ書体”がインデックスに使われたダイヤルは、葉巻のラッパー(一番外側に使われているリーフ)にちなんだカラーバリエーションを展開。シルバーのダイヤルにグリーンのインデックスと針を合わせた「Candela(カンデラ)」、シャンパンにクリームの「Claro(クラーロ)」、ブラウンにゴールドの「Oscuro(オスクーロ)」の3色をラインナップしています。
そして、この時計のもうひとつのサプライズが、時計を収納するプレゼンテーションケース。葉巻の香りを熟成させるスパニッシュシダーで作られたケースには、シガーレスト、シガーケース、そして、高級葉巻を束ねるシルクリボンを彷彿とさせる付け替え用のNATOストラップを同梱。なお、ケースのトレイは取り外しができるようになっていて、葉巻入れとしてはもちろん、小物入れなどに活用することが可能です。
まさに葉巻を愛する人のために作られたタイムピースは、各色82本の限定発売。葉巻をくゆらせながらまったりと時計を眺めるのも、時計の贅沢な楽しみ方かもしれません。
●製品仕様
・価格(消費税込):52万8000円
・販売本数:各色世界限定82本(計246本)
・ケースサイズ:径40mm、厚さ10.5mm
・ケース素材:ステンレススティール
・ストラップ素材:カーフスキンストラップ、NATOストラップ
・ガラス:ダブルドーム型サファイアクリスタル(内面無反射コーティング)
・ムーブメント:自動巻き、CYS5159(SW261ベース)
・パワーリザーブ:約38時間
・防水性:5ATM
・付属品:専用保管ケース、シガーケース、シガーレスト
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