カーキグリーンが野生的! ランボルギーニ最新“HPEV”の名を冠したロジェ・デュブイ新作が堂々のデビュー
●世界を驚かせたコンプリケーション・クロノグラフ、新エディションが早くも登場
1995年のブランド創設以来、審美性の高いクロノグラフ・キャリバーを卓越した技術で生み出してきたロジェ・デュブイ。
2023年は年頭より、超絶技巧を駆使した2本の新作コンプリケーション・クロノグラフを発表し、メゾンが向かおうとするベクトルをはっきりと打ち出しています。
そのひとつが、今年7月開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで華々しく発表された「エクスカリバー スパイダー フライバック クロノグラフ」。アヴァンギャルドでマッシブなシルエットと共に、技巧を凝らした新ムーブメント“RD780”が注目を集めました。
今回紹介するのは、早くも登場した“RD780”搭載の新エディション。「エクスカリバー スパイダー レヴエルト フライバック クロノグラフ」(価格・発売時期未定)として、2023年9月13日~17日に上海で開催されたウォッチズ&ワンダーズにて、スリリングなデビューを果たしています。
その名の通り、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセが手がけた初のスーパースポーツV12ハイブリッドプラグイン「HPEV(ハイパフォーマンスEV)」“ランボルギーニ レヴエルト”からインスピレーションを授けられた特別なモデルです。

●鮮やかなオレンジとカーキグリーンで“ランボルギーニ レヴエルト”の世界観を再現
あらためて“RD780”について紹介すると、まずはムーブメントに組み込まれた驚くべきクロノグラフ・コンプリケーションに注目したいところ。
クロノグラフの操作性のよさと美観を考えて6時位置に配置されたコラムホイール、優れた計測精度をもたらす垂直クラッチとセカンドブレーキシステム、それに視覚的な楽しみさをもたらすユニークな120度回転式のミニッツカウンター(RMC)など、大胆なアイデアが随所に組み込まれています。
他にも日常的な衝撃への耐久性を高める9時位置の傾斜バランスホイールや、重力の影響を相殺するための12°の傾斜角度、ガンギ車とパレットストーンをシリコン製とすることで優れた耐磁性を確保するなど、時計本来の性能を向上させる工夫が贅沢に注ぎ込まれています。
一方、今回の新モデルではデザイン面も注目したいところ。前述の通り、2023年3月に発表されたランボルギーニ初のプラグインハイブリッド車 “ランボルギーニ レヴエルト”にオマージュを捧げたもので、ダイヤル中央を大きく横切る「Y」のシルエットは、“レヴエルト”のヘッドライトを再現したもの。
カラーリングもワイルドなカーキグリーンをメインに、アクセントとしてヴィヴィッドなオレンジを差すことで、疾走感あふれる世界観を表現しています。
ちなみに88本という限定数は、創業者ロジェ・デュブイ氏のラッキーナンバーにちなんだものだそう。精密かつユニークな動作が楽しめる動画は公式webサイトで公開中、時計好き・クルマ好きなら必見です。
■ロジェ・デュブイ エクスカリバー スパイダー レヴエルト フライバック クロノグラフ
品番:RDDBEX1045
ケース径:45mm
ケース:軽量カーボン
風防:ラッカーマーキングと反射防止加工サファイアクリスタル
ブレスレット:カーキグリーンのラバーストラップ、チタン製クラスプ、クイックリリースシステムにより交換可能
ムーブメント:自動巻き RD780
駆動時間:パワーリザーブ72時間
防水性能:10気圧防水
販売数量:世界限定88本
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