アジアNo1の誉れ高き、超グラマラスなホテル
設えから心遣いまで。繊細さが織りなす、心地よき豪華さ
ホーチミンの中心部を貫くドンコイ通りは、かつてのサイゴン中央郵便局をはじめとするフランス統治時代のコロニアル調の建物に、オペラハウス、土産物を扱う個人商店や飲食店が集まる雑居ビル、そして近年はヨーロッパのメゾンが建ち並ぶメインストリート。昼夜問わず行き交う人とバイクであふれかえり、その成長ぶりを感じずにはいられないほどエネルギッシュだ。
そのドンコイ通りをサイゴン川のほとりに向かって歩くと、近代的な外観の高層ビルが現れる。国際的な企業をはじめカッシーナやB&B Italyといった超一級のインテリアブランドが入る「タイムズスクエア」だ。ここに、世界のトラベラー達がアジア・ナンバー1と評してやまない「ザ・レヴェリー サイゴン」はある。
オフィスビルのような外観とは裏腹に、ホテル内部に一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界。宮殿のように煌びやかな景色が広がっている。大理石をふんだんに使った床や細かく文様が施された壁面、天井にはベトナムの国土をヴェネチアングラスで形どったカラフルな装飾に、イタリアのインテリアブランド「VGニュートレンド」のクリスタルシャンデリアが輝きを放っている。実に豪華で美しいエントランスロビーだ。
瑪瑙(メノウ)が一面に配されたエレベーターで7階のレセプションロビーへ進むと、今度は広大な吹き抜けの空間が現れる。ヴェネチアンモザイクタイルの老舗「シチス」によるモザイクアートが施された華麗な柱や壁、そしてロビー奥には緑のマラカイト石を使ったイタリア「バルディ」製の大きなモニュメントクロックが鎮座している。その時計と対面するように置かれたソファは、同じくイタリアの超高級インテリアメーカー「コロンボスティール」社の「エスメラルダ」なる、世界に2つしかないオーストリッチ仕様のモデルだ。モダンなバロック風とでもいおうか、とてつもなく華やかなロビーだ。
●イタリアンメイドの家具や調度品で仕上げられた室内
さて、もうお気づきだと思うが、空間を構成するインテリアのほとんどがイタリアンメイドである。それはオーナーの意思によるもの。ベトナムに世界に誇れるホテルを建てようと決心し、内装を手掛けるならデザインや素材に優れたイタリアものでと決めていたそう。
だから286室あるゲストルームもパブリックスペースと同じようにイタリアンメイドの調度品や内装が使われている。しかもホテル業務向きではない優雅で繊細なものばかり。例えば家具はフェラーリ乗りにはおなじみの「ポルトローナ・フラウ」や「カッシーナ」、カーテンはヴェネチアの老舗「ルベリ」、心地よいリネンはミラノの「フレッテ」といった具合である。
ゲストルームは異なる12のタイプが用意され、全室43平方メートル以上という広さを誇り、窓からは活気溢れるホーチミンの姿を眼下に望むことができる。バスルームも優雅さに満ち、朝に夕に問わず浸かりたいほど心地よい。なおスイートは62室あり、中には「ジョルジェッティ」、「ヴィジオネア」など、イタリアンブランドが特別に室内全体を仕上げたデザイナースイートもある。
ダイニングもベトナム最高の味覚とサービスを提供している。スイート以上のゲストが使えるスタイリッシュな空間の「ザ・レヴェリー ラウンジ」をはじめ、本格的なイタリアンの「R&J」、ベトナム一のおいしさを誇る中華「ザ・ロイヤル・パビリオン」、そして、優雅に朝食やアフタヌーンティーが楽しめる「カフェ・カーディナル」が揃う。
●豪華な施設だけでなく、心のこもったホスピタリティも
気品あふれる優雅な空間のスパもぜひ利用したい。その煌びやかさに思わず圧倒されるが、ベトナムやタイのメソッドを取り入れたメニューが数多くそろい、施術の応対も実に丁寧。非日常すぎる空間と素晴らしい施術は格別の体験となること間違いなしだ。
設えの豪華さだけでなく、気配りや心温まる応対が光るホテルスタッフたちも「ザ・レヴェリー サイゴン」の魅力。心のこもったホスピタリティはこの豪華さと相まって、最高のステイを約束してくれるだろう。
南ベトナムを旅するなら一度は泊まるべき、ラグジュアリーさに満ちたホテルである。
The Reverie Saigon
ザ・レヴェリー サイゴン
所在地:22-36 Nguyen Hue Blvd., Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City 70000, Vietnam
TEL:03-5436-8110(日本)
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