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セイコーの薄型ムーブメントで“ダイバーズ”はどう変わる? 担当者が語る、名機を受け継ぐ「セイコー プロスペックス」新生フラグシップの実力

●国内初のダイバーズウオッチが遂げる正統進化

「セイコー プロスペックス」より12月8日に登場する「MARINEMASTER(マリンマスター)1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」は、国産初のダイバーズウオッチとして1965年に登場した“ファーストダイバーズ”の面影を感じさせる、セイコーダイバーズの最新にしてフラグシップと言えるモデル。

上品で軽快な印象を与えるブルー系のダイヤルとベゼルが印象的な「MARINEMASTER(マリンマスター)1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」
上品で軽快な印象を与えるブルー系のダイヤルとベゼルが印象的な「MARINEMASTER(マリンマスター)1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」

 伝説的名機の面影を感じさせるケースのシルエットや、上品で軽快なブルー系のダイヤルとベゼルが印象的な本作の見どころや、そのこだわりについてセイコーウオッチの担当者に話を聞きました。

 本作の特徴について担当者は「デザインソースとなるのは、1965年に登場してセイコーダイバーズウオッチの歴史を切り拓いた『1965 メカニカルダイバーズ』です。150m防水を実現したハイスペックで、南極観測隊越冬隊員の装備品としても活躍。その後も進化を重ねることでプロフェッショナルダイバーをはじめ、冒険家や探検家から支持され、地球上のあらゆる過酷な環境下で活躍してきました」と説明します。

 本作のもうひとつの大きなトピックが、シースルー仕様のケースバックです。

「プロ用のダイバーズにはもちろん、高い防水性や耐衝撃性能が必要です。そのため、ハイスペックを維持したまま、ケースバックにガラス素材を使用するシースルーバック化がなかなか難しいんです。

 本作では今年開発された、堅牢で安定した精度を持つダイバーズウオッチ専用設計のムーブメント『6L37』を搭載。

 ケース厚12.3mmと、セイコーの現行メカニカルダイバーズウオッチとして最薄でありながら、シースルーバック化に成功することができました」(担当者)

「薄型かつ美しいヘアライン仕上げと鏡面仕上げが際立つケースとブレスレットのデザインは、カジュアルやビジネスシーンでも違和感なくお使いいただけます」と担当者が話す本作。

時・分・秒針の形状やダイナミックな角型インデックスが醸し出す「1965 メカニカルダイバーズ」譲りのシンプル&エレガンスは、フラグシップにふさわしい佇まいを見せてくれます。

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杉山元洋
杉山元洋
編集者
VIPインタビューからモノ語りまで、撮って書く編集者。ホットハッチに自転車を積み、6つの車輪で旅をする6WheelsLifeをゆるめに解釈した「ゆる六輪の旅(ゆる6)」を提唱&実践。フィールドレコーディングやアウトドア、MYOG系バッグづくり、大衆酒場を愛好。メディア制作集団「Std. COALSACK」所属。東東京生まれ。

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