冬のクルマは防寒必須!? わずか1時間で「まるで冷蔵庫の中みたい」に! 対策グッズで冬の寒さを耐えしのごう
●冷蔵庫のような車内で体を温めるグッズとは
運転席には座ったけれど、寒くてブルブル震えが止まらない…。そんな底冷えする冬は、クルマに乗り込むのも億劫にもなります。
実際に、冬の車内はどれくらい寒いかご存じでしょうか。
JAFは、長野県において、気温マイナス10.5度という厳寒の夜に、車内温度の変化テストを実施。あらかじめ車内を25度に温めてから、23時にエンジンを停止したところ、その1時間後には室温が10度に低下しました。
家庭用冷蔵庫の温度が2度から7度といわれていますから、クルマは停車してわずか1時間で、冷蔵庫の中にいるような寒さに陥るといえます。このとき車内にいたモニター参加者は、エンジンを切って30分ほどでかなり寒くなり始め、足先の感覚がなくなってきたといいます。
そんな冷えやすいクルマだからこそ、快適に運転するために防寒対策は欠かせません。

寒さを避けるポイントは、まず体温を逃がさないことです。それでは、すぐ手に入る防寒グッズにはどのようなものがあるのでしょうか。
カー用品店の店員に話を聞いたところ、電気で体を温めるクッションやブランケットなどがおすすめのようです。
USB接続タイプのヒーター付きクッションは、ステッチを入れると60秒ほどでお尻が暖かくなります。これなら、暖房が効くまでの間に寒さを我慢することもありません。
表生地にボアを使ったものも多く、熱くなりすぎないよう自動でスイッチのオンオフを繰り返すタイプもあり、中心価格は2000円前後から4000円台とお手頃です。これひとつで合皮シートのヒヤッとした感触から逃れられるので、手放せなくなるかもしれません。
足元を保温するなら、USB接続タイプのブランケットがよいでしょう。フリース素材が多いのですが、肩にもかけられるようにホックがついたタイプもみられます。中心価格は2000円から3000円ですが、電熱線の入る範囲が広いほど高価なので、用途に合わせて選んでください。
電気を使うのは抵抗があるという人は、毛足の長いボアなどで温かさを保つクッションが良いでしょう。発熱繊維を使用したり、竹炭による消臭効果が望めたりとさまざまなタイプがあり、1500円くらいから手に入ります。
また、クルマに乗る前から手先が冷えていたりします。そんなときに役立つのが、ヒーター付きハンドルカバーです。
シガーアダプターから電源を取るタイプもありますが、バッテリー内蔵型ならハンドルを回すときにコードが絡まってしまう煩わしさがありません。こちらは1万4000円ほどで販売されているようです。
従来型の電気を使わないハンドルカバーにも、ふわふわモコモコした温かい素材のものがみられます。さまざまなデザインがあるので、運転の邪魔にならないものを選ぶとよいでしょう。
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