えっ、その名はBMW「362i」!? 6.2リッターV8エンジンを搭載した“魔改造”3シリーズが発見される
6速MTに載せ替えられた“魔改造”3シリーズ
エンジンの積み替え以外にも、さまざまなチューニングが施されており、ECUやアクスル周りはもちろん、足回りなども強化されています。

搭載するギアボックスも6速MTへと積み替えが行われており、パワーアップだけでなく走行性能も高まった一台に仕上げられているようです。
エクステリアは至って“通常”の3シリーズで「ジェットブラック」のペイントにApex製18インチのブラックのホイールが、スポーティなルックスを演出しています。
リアスポイラーやフロントのスプリッターなども取り付けられているわけでなく、イエローのブレーキキャリパーのカラー以外で、大きく目立つポイントもありません。
インテリアも目立った変更点はなく、現代のBMWモデルにも見られるハーマンカードン製のサウンドシステムが搭載されているほかにも、ヒーター付きのフロントシートなど、快適性にも優れています。
一見「普通の3シリーズ」に見えるこちらの個体は、アメリカの自動車愛好家の間で言われる「スリーパーカー」と呼ばれるモデルで、目立たない外観ながら高い走行性能を誇るクルマのことを指します。
そんな魔改造が施されている362iは、今回のオークションでは出品者の希望価格に及ばなかったことから、落札には至りませんでした。最終的な最高入札額は、2万6000ドル(約370万円)となりました。
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今回発見されたBMW「362i」のベースとなるE46型の「330i」は、生産から約20年以上が経過している現在でも、日常的な使い勝手と走行性能の高さから、なんでもできるオールラウンダーとして世界的に評価を得ている名車の一台です。
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