ポルシェ911で標高6734mまで到達!? 酸素濃度は平地の半分 エンジンモデルで高度世界記録を達成したポルシェの挑戦とは
世界記録を達成した特別な「911」とは
今回行われた挑戦は、911をベースとしていて、本格オフロード用のカスタムが施されています。

HIF Global社、Schaeffler Group社、Mobil 1社、BFGoodrich社、TAG Heuer社など複数企業の専門知識と技術サポートにより実現しています。
ポルシェの車両設計の副社長のフランク・ヴァリザー氏は、次のようにチームを称賛しています。
「このプロジェクトは『もしも』から始まりました。このような限界を押し広げ、探究心を持ち、学び続ける企業で働けることを誇りに思います」
記録を達成したのは、RD Limited社とポルシェの共同開発による2台の改造された911、「ドリス」と「エディス」です。記録を樹立したのはより軽量で機動性のある「エディス」で、この特殊なオフロード対応の改造は、現行の「911カレラ4S」をベースにしています。
遠征期間は約2週間がかかり、マシンとチームともに環境に少しずつ適応しながら進めていったと言います。最終的に、12月2日に遠征が始まり、その日の15時58分に頂上に達しました。
そんな頂上に到達したチームに対してSNSでは「かっこいい!信じられない記録だ!」「さすがポルシェ」「この記録のせいで911が欲しくなっちゃった」など称賛の声が寄せられました。
さらに「標高が高いところでもエンジンが動くのはすごい」「そこら辺のオフローダーよりも性能が高い」などマシンの技術的な変更点に目を向けるファンもいました。
※ ※ ※
ポルシェは市販車でも「911 ダカール」と呼ばれるオフロード仕様を発売しており、かつてラリーなどに登場していたレースモデルをオマージュしたモデルになっています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】