年末の高速道路 予想される渋滞はどこでいつ起きる? 渋滞にハマった時 クルマに用意しておくと便利なものとは?
予期しない渋滞でもこれがあれば安心なものとは
その準備で、まず一番に挙げられるのは、「トイレ対策」でしょう。

渋滞時には、トイレのあるSA/PAまでの1km、2kmに10分、15分かかることも珍しくありません。またSA/PAのトイレも通常時より混雑し、すぐに用を足せるとは限りません。
こうした時期にクルマに乗るときは、早め早めにトイレを済ませておくだけでなく、万一の備えとして携帯トイレを準備しておくといいでしょう。
つぎに水分や食料です。
冬期に暖房をつけたクルマのなかに長時間いると、乾燥した空気で思った以上に早く喉が渇きます。トイレとの関係で難しい部分がありますが、定期的に水分をとれるよう、ペットボトル入り飲料などを用意しておきましょう。
そして予期せぬ長時間の渋滞につかまることも想定し、高速道路に入る前にコンビニなどに立ち寄り、菓子パンやおにぎりなどの軽食を用意しておくといいでしょう。これらの軽食も、渋滞時のSAでは売り切れなどで思ったように手に入らない可能性があるからです。
そうした飲食で汚れた手を拭くためのウェットティッシュやタオルも、必須です。また水については、飲料水以外にも用意しておくと、濡れタオルが必要なときに助かります。
さらにこうしたトイレや飲食で出るゴミを捨てるためのポリ袋も、多めに準備しておくと便利です。
また渋滞時のドライブは、クルマのオルタネーター(発電機)が発電する量が少なく、通常のドライブよりもバッテリーに負荷がかかりがちです。冬の夜間であれば、エアコンやヘッドライトなどの消費電力で、さらなる負荷がかかります。
この状態でDVDビデオなどの映像コンテンツを長時間鑑賞していると、バッテリー上がりのリスクがどんどん高まっていくことになります。
渋滞のなかで飽きてぐずつく子どもをなだめるため、アニメなどの映像コンテンツは便利な存在ですが、バッテリー上がりのリスクを避けるためにも、そうしたコンテンツを楽しめるスマートフォンやタブレットなどをあらかじめ準備しておきましょう。もちろん、お出かけ前の充電は必須です。
最後に、クルマを止めて休むときのことを考え、人数分のブランケットがあるといいでしょう。冬期は、エアコンを止めたクルマはすぐに室内が冷えます。かといって、エンジンをかけっぱなしで眠るのは環境によくありませんし、排ガスが周囲を歩く人や止まっているクルマの乗員に迷惑となるからです。
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以上、駆け足で「渋滞時にあれば便利なもの」をご案内してきましたが、なによりもベストは「渋滞に遭わずに目的地に着くこと」です。
各高速道路会社のサイトなどで予測を確認し、また移動の当日は日本道路交通情報センターの情報をチェックするなどして、「渋滞のない時間帯にタイムしての移動」「渋滞のないルートへ迂回しての移動」など、渋滞回避を心がけましょう。
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