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20年ぶりに復活! あえての「手巻き式」がカッコいい!クラシカルな雰囲気満載のパイロットウォッチがマニア心をくすぐる理由

●手巻きという歓びを取り戻した新マスターピース

 2023年に公開された映画『沈黙の艦隊』の主人公、海江田四郎も愛用するドイツの時計メーカーのSinn(ジン)。

 映画では海の男らしくダイバーズモデルの「EZM」が登場していましたが、今回紹介するのは、パイロットクロノグラフの「103.St.Ty.Hdクラシック手巻きクロノグラフ」です。

 本作は、精度や耐久性を重んじるジンの精神を色濃く表し1960年代の半ばに登場した「103」コレクションの最新作で、2024年の初夏にリリースされる予定のスペシャルモデルとなります。

手巻き式ムーブメントと向き合う時間を堪能できる「103.St.Ty.Hdクラシック手巻きクロノグラフ」
手巻き式ムーブメントと向き合う時間を堪能できる「103.St.Ty.Hdクラシック手巻きクロノグラフ」

「103.St.Ty.Hdクラシック手巻きクロノグラフ」最大の特徴は、その名のとおり手巻き式のメカニカルムーブメントである「セリタSW510M」を搭載していること。

 自動巻ムーブメントが主流になり、ジンのコレクションからは手巻きモデルが姿を消して20年ほど経ちますが、「機械式時計のゼンマイを自らの手で巻く」という行為に思い入れのある時計ファンにとって福音ともいえるモデルなのです。

 手巻き式といえども、パワーリザーブは最大約58時間以上を確保。20気圧までの防水性と耐圧性を備えているなどジンらしい質実剛健さはもちろん健在。

 強い印象を与えるのはムーブメントにとどまりません。マットブラックの文字盤には、マットシルク仕上げのライトイエローのインカウンターが3時、12時、9時とV字型に配置され、ドイツの時計らしい凛としたバランスの美学を生み出しています。

 クロノグラフ秒針と分針はダークレッドで強調。さらに、クロノグラフ30分計目盛りを赤と黒でデザインすることで、高い視認性だけでなくモダンエレガンスも感じさせるスタイルを獲得しています。

 本モデルは生産数が世界で1000本の限定生産。ジンの歴史に新しいページを切り開く注目モデルの魅力を、ご自身の手にとって確かめてはいかがでしょうか。

●製品仕様
・型番:
・価格(消費税込み):66万円(予価)
・ケース・ブレスレット素材:ステンレススチール
・ガラス:強化アクリル風防
・防水性能:20気圧防水、DIN 8310準拠(減圧耐性)
・ケースサイズ:径41 mm、厚さ14.8 mm
・ムーブメント:セリタSW510M 手巻きムーブメント
・巻上方式:手巻き
・パワーリザーブ:58時間
・石数:23石
・振動数:毎時28,800 振動
・耐磁性能:4,800A/m、DIN8309準拠
・限定数量:世界限定1000本
・発売日:2024年初夏(予定)

Gallery 【画像】伝説的な手巻き時計の名機をリスペクトしたジンの最新作を写真で見る(9枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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