腕時計のダイヤルに有田焼を!? 和服にも似合いそう! 艶やかな透明感が美しい「セイコー プレザージュ」新作
●「白磁」の透明感が生み出すモダン×クラシック
これまでにも七宝や漆、琺瑯といった、日本の伝統工芸に改めて光を当てる作品を展開してきた「セイコー プレザージュ」のクラフツマンシップシリーズ。
今回の新作はこれまでの有田焼シリーズ同様に、白色の素地に透明の釉薬をかけて焼き上げる「白磁」をダイヤル全面に採用したもの。

この有田焼ダイヤルは、創業190年の老舗「しん窯」所属の陶工、橋口博之氏の監修の元、長い研究開発期間と、難度の高い工程を経て生み出されています。
白磁の見せる柔らかな白と、繊細な光沢、透明感を最大限に楽しめるよう、これまでの有田焼ダイヤルの作品とは趣向を変え、ローマ数字を廃したシンプルなバーインデックスのみのミニマルな表現に辿り着きました。
ダイヤル外周はご覧のとおりわずかに曲面となっており、光の当たり方によって生み出される微かなグラデーションが、光沢や透明感をいっそう強調する仕掛けに。
インデックスの内側には凹凸によるわずかな文様がほどこされ、24時間針を備えたサブダイヤルもまた椀状の窪みとなって立体感を与えていますが、このダイヤルの厚みはわずかに1mm程度という事実からも、その技巧の高さが窺えます。
こうした繊細な曲面や文様を見せる白磁のダイヤルに、絵付けさながらの青色で染まった針とインデックスが重なることで、まさに小さな有田焼の器を眺めているような味わいに。
分針と秒針の先端はわずかにカーブさせており、ダイヤルとの調和と高い視認性を実現。
風防はデュアルカーブサファイアガラスを採用し、ケースの厚みを12.5mmへと抑えています。
ケースとブレスレットは主役の有田焼を引き立てるべく、シンプルなステンレススチール製。
腕なじみもよい多列ブレスレットでは、仕上げ分けの生み出す反射のコントラストが表情を加えています。
ムーブメントは手巻き付きの自動巻きキャリバー 6R5H。パワーリザーブは約72時間。
10気圧の日常生活防水を備え、ケースにはダイヤシールドのコーティングを加えて耐傷性も向上させています。
発売は7月6日。腕元で穏やかな美を醸し出す、わずか31.6mmの有田焼。
この夏、浴衣とコーディネートしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
●製品仕様
「プレザージュ Craftsmanship Series」
・価格(消費税込):25万9600円
・品番:SART003
・ムーブメント:6R5H
・駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき)
・駆動期間:最大巻上時約72時間持続
・ケース材質:ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
・ケースコーティング:ダイヤシールド
・ケースサイズ:厚さ 12.5mm、横 40.6mm、縦 49.1mm
・ガラス材質:デュアルカーブサファイア
・防水:日常生活用強化防水(10気圧)
・重さ:150.0g
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