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「えっ…ホント!?」驚きの“流体機械式時計”にトゥールビヨンが合体! 7000万円超えとなるタイムピースの魅力とは!?

●純白のアゲート(めのう)が踊る至高のタイムピース

 2012年にスイスはヌーシャテルにて創業したHYTは、物理学や宇宙工学、医療などのスペシャリストたちの叡智を結集して、液体を用いた独創的なムーブメントを完成しました。

 針の代わりに色付きの液体の動きで時間を表す独自機構の搭載は、それだけでも十二分に驚異的ですが、今回発表の「HYT コニカル トゥールビヨン・パンダ」では、その上に複雑機構のトゥールビヨンを搭載したもの。

 これまでにも、ダイヤをあしらったユニークピースや、ブラックの「ブラック・エクリプス」も作られましたが、今回の「コニカル トゥールビヨン」は、ホワイトとブラックのパンダカラーでまとめることで、歴史ある複雑機構を備えながらも、新鮮なコントラストを放つ一本となっています。

天然のアゲートをトゥールビヨンに用いており、複雑機構でありながらオブジェのような優美さを漂わせる
天然のアゲートをトゥールビヨンに用いており、複雑機構でありながらオブジェのような優美さを漂わせる

 デザイン上でもっとも興味を引くであろうトゥールビヨン外周の小さな球体は、ホワイトのアゲート(瑪瑙・めのう)によるもの。

 天然のアゲートを手作業で仕上げており直径は2.5mm。同じくホワイトによるカウンターウェイトを備え、サイズの違いでもリズム感を演出しています。

 この3つのホワイトアゲートがそれぞれ異なる速度で回転する様子は、HYTが“バランスと精度に捧げる舞踏”と表現するように、まさにダンスのような優雅さを醸し出しています。

 ケースやサイドグリル、フレームはホワイトセラミックコーティングを施したチタン製。ブラックの液体モジュールや細部のパーツが、陰と陽とのコントラストを生み、全体のパーツ総数は750個にものぼるとのこと。

 パーツ各部は面取りや引き抜き加工、ポリッシュ、サテン仕上げなど時計づくりの伝統を受け継いだ丁寧な仕上げが施されて、説得力のある高級感を演出。

 姿勢差による重力の影響をキャンセルするために作られたトゥールビヨンはフランス語で「渦」を意味しており、液体が回転しつつ時間を表すHYTとはイメージ的にも好相性と言えそう。

 ドーム型の美しいサファイアガラスもまた液体のようであり、複雑機構が生み出す至高の美を、幻想的なムードで包み込み込んでいます。

●製品仕様
「HYT コニカル トゥールビヨン・パンダ」
・価格(消費税込):7524万0000円
・REF:H03236-A
・限定製造数:8本
・ムーブメント:Ref. 701-TC(533個)
・ケース:ホワイトセラミック コーティングを施したチタン製
・ガラス:反射防止加工済みドーム型サファイアガラス
・防水性:30m防水
・ストラップ:ホワイトのラバーストラップ

Gallery 【画像】「えっ…」これがHYTが液体時計と呼ばれる理由です(14枚)
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