フォルムが特徴的!? 時計界の巨匠が手がけたブランドに新作! 「王室特注モデル」のストーリーとは
●マストロの微笑みがブレスレットにも拡張
“時計界のピカソ”とも称されたジェラルド・ジェンタ氏の生み出したブランド「ジェラルド・チャールズ」。
同ブランドが今年発表した新作「マスターリンク」は、既存の「マエストロ」同様のアシンメトリーなケースを踏襲しつつ、ジェラルド・チャールズが独自に開発したステンレススチールブレスレットを備えたモデルです。
ケース形状はオクタゴンを基本としますが、6時位置のみがわずかに曲線を描き、その愛称は“スマイルライン”。

これは“マエストロ”(もちろんジェンタ氏のこと)自身の微笑みと解釈され、時計界の巨匠の遊び心と矜持を感じとることができるはず。
既存の「マエストロ」ではラバーブレスレットを基本としますが、「マスターリンク」に付けられたステンレススチール製のブレスレットは、ケース形状と呼応したデザインとなっており、12時位置側のコマは直線に、6時位置側のコマは曲線(スマイルライン)となるアシンメトリーに。
こうして生み出されるデザイン全体の統一感が、アイコニックなケース形状をひときわ強調する新作となっています。
文字盤はストライプが施されていますが、これはイタリアン・ハイファッションで用いられるストライプのスーツからインスピレーションを得たものとのこと。
約2.7mmという驚異的な薄さのムーブメント「GCA 5401」を搭載し、その結果ケースの厚さも7.99mmという薄型に。
この薄さを維持しながらも、視認性の高い針やインデックスの実現、ねじ込み式リューズにより10気圧防水を達成しています。
●「マスターリンク」前身は圧巻の王室特注モデル
この「マスターリンク」の前身としてこの度発表されたのが、2007年にマレーシアはサラワーク王室のために特別にデザインされたカスタマイズ時計。

ジェラルド・チャールズのアイコニックなケース形状はそのままに、ブレスレットは今回の「マスターリンク」同様の直線&スマイルによるアシンメトリーな構成に。
このケースとブレスレット全体には、ラウンドダイヤモンドとバゲットルビーがパヴェセッティングされ、合計で15カラット以上、100万ユーロ以上の価値があるとされています。
そして、このサラワーク王室モデルこそがジェンタ氏が手がけた最初で最後のアシンメトリーな一体型ブレスレットの時計であり、「王室モデルの流れをくむ」「ジェンタ氏の遺したアイデアを受け継ぐ」モデルという特別なストーリーを知ることで、新作「マスターリンク」をより深く愛着を持って身につけることができはずです。
●製品仕様
「ジェラルド・チャールズ Masterlink」
・価格(消費税込):428万2300円
・ムーブメント:マニュファクチュールキャリバー、GCA 5401
・パワーリザーブ:50時間
・耐衝撃性:5Gの耐衝撃性
・風防:内側と外側に多層無反射コーティングを施したサファイアガラス
・ブレスレット:ジェラルド・チャールズが独自に開発した独自のデザイン
・ブレスレット素材:316Lステンレス・スティール
・仕上げ:ポリッシュ、サテン仕上げ
・ケースサイズ:幅 38mm、長さ 38mm、厚さ 7.99mm
・素材:316Lステンレス・スティール
・防水性:10気圧/100m
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