VAGUE(ヴァーグ)

スーパーカー世代にはたまらない! 漫画「サーキットの狼」でも活躍したフェラーリ「512BB」って覚えてる? 海外オークションに出品された“悪の跳ね馬”とは

1978年製で929台製造されたうちの1台

 今回出品された個体は、オーストリアで車両登録がなされています。

海外オークションに登場した1978年式フェラーリ「512BB」のインテリア  Michael Compensis ©2024 Courtesy of RM Sotheby's
海外オークションに登場した1978年式フェラーリ「512BB」のインテリア Michael Compensis ©2024 Courtesy of RM Sotheby's

 ボディは、上半分がフェラーリらしいレッドで、下半分がブラックに塗装されたツートンカラーとなっています。

 元々はアルジェント(シルバー)でしたが、塗装をし直したとのことです。

 インテリアは、ネロレザー仕上げとなっています。ただ、綺麗な状態ではありますが、レザーやインパネなどに経年的な劣化やシワが見られます。

 今回の出品にあたり、2024年2月にフェラーリの正規ディーラーで車体を全面的に整備したといいます。

 エンジンのベルト/ホース/キャブレターを交換・オーバーホールし、エアコンシステム、スピードメーターも交換済み。タイヤもミシュランのクラシックモデル「XWX」の新品が取り付けられました。

 なお、メーターの走行距離は1万8170kmです。正規ディーラーでの整備済み車体なので、安心して購入・維持ができるでしょう。

 512BBは、1976年〜1981年にかけて929台製造された希少性のあるモデルです。

 それを示す通り、今回の出品価格は、最低23万ユーロ(約3840万円)からとなっています。

 発売された時期を考えると、十分にプレミアがついていると言えるでしょう。

※ ※ ※

 フェラーリといえば栄光のイメージがあります。すなわち正義か悪かといえば、正義のイメージが強いでしょう。

 しかし、サーキットの狼ではあえて悪役で登場しました。悪だからこそ多くのファンに強烈なイメージを与え、現在まで残っているのかもしれません

Gallery 【画像】スーパーカーといえばカウンタックとコレ! フェラーリ「512BB」を見る(25枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND