乗って楽しく 売っても高い! 中古車市場でも高い人気を誇る「リセールバリューの高いバイク」トップ3はどんなモデル?
2位、3位に輝いたバイクは
2位にランクインしたのは、前回も同じ順位を獲得したホンダの大型プレミアムツアラー「ゴールドウイング ツアー」です。

2018年の「ゴールドウイング」のフルモデルチェンジの際にリアトランクとサドルバックを標準装備した派生タイプとして設定されました。
ゴールドウイングは1975年のデビュー以来ホンダのフラッグシップモデルとして高い人気を誇っています。最新モデルのトランスミッションに最新世代の7速DCTが採用されていることからもそれが窺えるでしょう。
2024年11月には米国ホンダによる2024年モデルの発売を控えており期待が大いに高まっている状況です。
そんなゴールドウイング ツアーが継続して2位にランクインしているのはなぜでしょうか。前出の担当者は次のように話します。
「国産車でグランドツアラータイプとなるとほぼこちらに限られるため、一定数需要があるようです」
続く3位はカワサキの新型クルーザー「エリミネーター」です。

新設計のロー&ロングな車体に搭載された、「Ninja 400」ベースの398cm³並列2気筒DOHCエンジンによる滑らかな乗り味が人気を集めています。
2023年3月の発売からまだ日が浅く、前回ランキングの1位から順位は落としているものの新型として高い人気を維持。実際、2024年2月には早くも2025年モデルの発売が発表されています。
エリミネーターの名称はかつての伝統のシリーズに由来し、ロー&ロングな車体も旧シリーズから受け継いだものです。旧シリーズでは排気量は900ccから125ccまで用意され、多彩なバリエーションで人気を集めました。
そんなエリミネーターが人気の理由は新型であること以外にどこにあるのでしょうか。前出の担当者は次のように話します。
「国内の400ccクルーザーとしては、新車購入が可能な唯一のモデルであるため、需要が集中しているようです。
また、過去のエリミネーターの復刻ということで、当時を知るライダーが現行モデルにも注目し、一定の人気があるのかと推測できます」
※ ※ ※
中古バイクの人気には競合モデルの有無や国外市場も深く関わっているようです。
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