中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
ミドルクラスネイキッドモデルを代表する2台
スズキ「SV650」は1999年に誕生したロングセラーモデルで、建築構造でも用いられているトラス状のフレームが特長です。

搭載するエンジンは645ccのV型2気筒エンジンで、最高出力は72ps、最大トルクは6.4kgf・mで、低回転からの鼓動感と中回転からは力強さを堪能できます。
一方で、カワサキ「Z650RS」の誕生は2022年からですが、そのスタイルは往年の名車Z650(ザッパー)をオマージュしたレトロスタイルになっています。

搭載するエンジンは649ccの並列2気筒エンジンで、最高出力は68ps、最大トルクは6.4kgf・mで、こちらもピークパワーよりも扱いやすさを重視したセッティングになっています。
外観はトラスフレーム、V型エンジンを搭載したSV650はモダンな印象で、近代的なネイキッドスタイルが好みの人にはおすすめといえるでしょう。
対してZ650RSでは、ノスタルジックなデザインの丸型ヘッドライトや過去の名車と同様の形状を持つタンクやシートカウルはクラシカルな印象を与え、旧車好きな人には魅力的な1台です。
また、SV650の車両重量とシート高はそれぞれ199kgと785mm、Z650RSの車両重量とシート高はそれぞれ188kgと800mmということもあって、中型クラスのバイクと比べても取り回しのし易いスペックといえるでしょう。
両者の特長はメーター周りにも表れていて、SV650ではスピードメーター、タコメーター以外にも平均燃費計、電圧計など、さまざま情報を表示可能な6段階の輝度調整可能なLCDメーターとなっています。
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対してZ650RSではこれまでのZシリーズ同様の砲弾型ケースに収められたアナログメーターは、レトロスタイルを貫くだけでなく、視認性にも優れているので、乗り換え時でも違和感なく対応できます。
スリムで取り回しに優れ、いざというときにはハイパワーを堪能できるミドルクラスネイキッドモデルを代表する両者の価格は、SV650が80万3000円、Z650RSが107万8000円となっています。
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