ゴアテックス搭載で「雨や雪の日も快適」 バルカナイズ製法の「ローカット&サイドゴアブーツ」の実力とは? ヴィブラムの“軽量ソール”も好印象
アッパーはゴアテックスフットウェア仕様の牛レザー
国産シューズブランドのスピングルから、防水透湿性素材ゴアテックスを使用した新作シューズ2型が登場しました。ラインナップは、ローカットモデル「SP-1903」とサイドゴアブーツ「SP-1904」で、2024年12月13日に発売されます。

本作の特徴について、スピングルカンパニーのPR課・滝口真さんは次のように話します。
「アッパーには、防水性と透湿性を持ち合わせたゴアテックスフットウェア仕様の牛レザーを使用しています。羽根内側の水かきが浸水をブロックするため、雨や雪のシーンでも靴内環境を常にドライに保ちます。
さらに、多様なヴィブラム社製ソールの中から、軽量かつ衝撃吸収に優れたソール”Vibram Vi-Lite”を採用しました。軽量化によって身体にかかる負担を最大限軽減し、タウンユースはもちろんガーデニングやアウトドアライフなどにも最適です」
●軽量性とクッション性を兼備したソールを搭載
2モデルに採用されている“Vibram Vi-Lite”は、数あるヴィブラム社製ソールの中でも軽量性とクッション性に優れるのが特徴。軽さと耐久性をバランスよく備えており、立ち仕事や公園での長時間の散歩にも最適なソールです。
ローカットモデル「SP-1903」は、スニーカーのような履き心地と革靴のような上品さを兼ね備えた1足。シューレースがグローブ装着を想定したドローコード仕様となっているのもポイントです。
サイドゴアブーツ「SP-1904」は“Vibram Vi-Lite”を採用することで、重厚な見た目に反して軽快な履き心地を実現。フィット感が高く、足首までカバーできるため保温性も期待できます。
このほかスピングルは、雪や雨でぬれた路面でも優れたグリップ力を発揮するアウトソール“Vibram ARCTIC GRIP”を採用したサイドゴアブーツ「SP-1902」とローカットモデル「SP-1906」もラインナップ。
アッパーにはゴアテックスファブリクスを、ソールにはヴィブラム社製ソールを搭載し、悪天候でも気にせず履けるスピングルシューズは、いずれもボリューム感あるフォルムでダウンやコートなど冬のアウターとも好相性です。
●製品仕様
■SP-1903
・価格(消費税込):3万9600円
・サイズ:M、L、LL(メンズ)
・カラー:ブラック
■SP-1904
・価格(消費税込):4万1800円
・サイズ:M、L、LL(メンズ)
・カラー:ブラック
■SP-1902
・価格(消費税込):4万1800円
・サイズ:M、L、LL(メンズ)
・カラー:ブラック
■SP-1906
・価格(消費税込):3万7400円
・サイズ:M、L、LL(メンズ)
・カラー:ブラック
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