タグ・ホイヤー「フォーミュラ1」に新作クロノグラフが登場! “F1マシンのようなフォルム”と特別感たっぷりなコラボモデルにも注目
●新たな印象と装着感による新フォーミュラ1
初代「タグ・ホイヤー フォーミュラ1」が登場したのは1986年のこと。
モータースポーツのスピリットを落とし込んだ先進的なデザインが多くの時計ファンを魅了し、今やブランドを象徴する代表モデルのひとつとなっています。
この度登場した新たな「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」(70万4000円〜 消費税込 予価)は、そのヘリテージを忠実に継承しつつも、シャープでダイナミックな要素を加えてデザインをブラッシュアップしたもの。

新たなケースは空力性能を考慮したF1マシンのノーズを想起させるフォルムであり、ベゼル周囲のマイクロパンチング加工はブレーキディスクのよう。
インデックスはF1マシンのフロント形状をイメージしたものであり、ダイヤル円周上でマシンが整列しているような精悍なイメージを醸し出しています。
装着感を追求して最適化されたラグ幅は新たなケースとの相乗効果でスリムでスタイリッシュな印象を演出。
4本いずれもブラックを基調としてそこに鮮やかなレッド、ブルー、ライムグリーンを配色し、ナイトレースを思わせるような明暗のコントラストを描き出しています。
アルミ製のタキメーターベゼルを備えますがケースとの間、そしてリューズにもさりげなくカラーのアクセントを施し、細部に至るまでスポーティーで力強いイメージの溢れる仕上がりとなっています。
●オラクル・レッドブル・レーシングコラボモデルも
そして、これらの4本に加えて登場するのが、2016年から続くパートナーであるオラクル・レッドブル・レーシングとのスペシャルエディション。
ダイヤルはチェッカーフラッグをあしらったブルーのオパーリンダイヤルとなり、ストラップもブルーとなって精悍な印象を加えています。

クロノグラフ秒針はイエロー、サブダイヤルの針はレッドというカラーリングであり、これらのブルー×レッド×イエローという3色はもちろんオラクル・レッドブル・レーシングのチームカラーを反映したもの。
このコラボモデルにおいてはタキメーターベゼルにフォージドカーボンを採用しており、その独自のテクスチャーもまたスポーティーな味わいに貢献しています。
ムーブメントは自動巻キャリバー16を搭載し、42時間のパワーリザーブを発揮(5本共通)。
コラボモデルならではのスペシャルパッケージは、ウォッチと同じくチームカラーで染められ、チームのファンにとってもタグ・ホイヤーのコレクターにとっても大きな満足感を与えてくれるはずです。
●製品仕様
「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ x オラクル・レッドブル・レーシング」
・価格(消費税込):81万4000円(税込予価)
・ムーブメント:キャリバー16、自動巻
・ダイヤル:ブルーオパーリンダイヤル(チェッカーフラッグパターン)
・ケース:サンドブラスト仕上げを施したグレード2チタン製
・ケース径:44mm
・防水:200m防水
・ストラップ:ブルーラバーストラップ
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