ブラックもいいけどグレーもカッコいい…“月の裏側”をテーマにしたオメガ「スピードマスター」新作の新しい魅力とは
アポロ8号の偉業にオマージュを捧げた人気モデルが新たな技術と意匠をまとって刷新
オメガより、軽く硬度に優れたセラミック素材をベースに精緻な仕上げを駆使した「スピードマスター ダークサイド オブ ザ ムーン」コレクションの最新モデルとして、個性豊かな7つのモデルが発表されました。

オメガ スピードマスターといえば、1968年にアポロ8号が人類初の月周回飛行という偉業を達成した際、クルー全員がそれぞれの手に巻いていたという偉大なレガシーを持つタイムピースです。
この歴史的な成功から着想を得て2013年に発表されたのが、今回ご紹介する「スピードマスター ダーク&グレー サイド オブ ザ ムーン」コレクション。
人類として初めて月の裏側(ダークサイド)を目撃するという貴重な体験をインスピレーションとして誕生したのは、スピードマスターのアイコニックなデザインを、ブラックセラミックを用いて再構築した革新的なモデル。
心臓部に搭載した最新鋭の自動巻きムーブメント cal.9300も大きな話題を呼びました。
先端のセラミック技術と宇宙に着想を得たデザインで世界の時計ファンを魅了したこのコレクションについて、オメガの社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマン氏は「オメガが月へと挑んだパイオニア精神を宿したコレクション」と語ります。
そんな人気シリーズが、今シーズンは大きく進化。よりスリムに再設計されたケース構造、進化したコーアクシャルキャリバー、さらに4年にわたる開発を経て磨き上げられたセラミック技術を融合させた7つのモデルを揃えたコレクションとして、新たな高みを目指して生まれ変わります。
page
VAGUEからのオススメ
マザー・オブ・パールが詩情豊かに輝く――大人の夜を彩るブローバ「マリンスター」日本限定モデルの魅力とは【PR】