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「デカ厚サンドイッチダイヤル」でパワーリザーブ3日間! 伝統と革新が調和するパネライ新作の魅力をさっそくチェック

●ケース径はたっぷり47mm! 手元で圧倒的な存在感を発揮

 腕時計は手元になじむ小ぶりなものーー

 そんな固定観念を破るものとして1990年代後半に登場、折からの機械式時計の復興とともに時計ファンを熱狂させたのが、たっぷりと厚みのある大きな腕時計。

 “デカ厚ブーム”ともいわれた一大旋風を牽引したのが、1997年にリシュモングループの傘下となり、高級路線の時計ブランドとして新たなスタートを切ったパネライの機械式時計です。

「パネライ ルミノール トレジョルニ PAM01628」(158万4000円、消費税込)
「パネライ ルミノール トレジョルニ PAM01628」(158万4000円、消費税込)

 ラインナップの中核をなすルミノール・コレクションでも、ここ数年は日常使いしやすい44mm径がラインナップの中心となっていましたが、2025年の新作として発表された「ルミノール トレジョルニ」(品番:PAM01628 158万4000円、消費税込)は大きな47mm径のケースを備えた久しぶりの“デカ厚”モデル。

 ブランドのアイコンであるサンドイッチ構造のダイヤルと、手元で確かな視認性を発揮する巨大なケースは、軍用時計にルーツを持つパネライならでは。堂々たる風格で、手元に圧倒的な存在感を放ちます。

●2つのバレルが3日間の時を刻むキャリバーP.3000。ヴィンテージ感漂う意匠にも注目

 威風堂々とした佇まいについ目が向いてしまいますが、あらためて時計としてのスペックにも注目しておきましょう。

ケースサイズは近年のモデルではかなり大ぶりな47mm径。ステッチを効かせたレザーストラップとともに、軍用時計としてのルーツを感じさせる
ケースサイズは近年のモデルではかなり大ぶりな47mm径。ステッチを効かせたレザーストラップとともに、軍用時計としてのルーツを感じさせる

 心臓部ともいえるムーブメントには、パネライ自社製の手巻きメカニカルムーブメントP.3000キャリバーを搭載。これは「ラジオミールS.S.C.3デイズ」(品番:PAM00425 2012年)、「ラジオミール 1940 3デイズ オロロッソ」(品番:PAM00515、2013年)などで採用されていたもので、約72時間というロングパワーリザーブと、それを維持するために2つの香箱を備えているのが大きな特徴。

 ムーブメントそのもののサイズも直径37.2mmとかなり大きいことも特長のひとつで、その構造的な美しさはケースパック越しに堪能することも可能です。

 ダイヤルに関しては前述の通り、アイコニックなサンドイッチダイヤルや大きなリューズガードなどルミノール・コレクションの伝統的な意匠をまといますが、ダイヤルカラーはシックなアンスラサイト、蓄光素材と針にはベージュのスーパールミノヴァを採用。

 ふくよかなクッション型ケースにはエイジング加工を施すなど、どこか郷愁を誘う雰囲気を漂わせます。

 手にした瞬間からパネライらしい力強さと洗練、また長い歴史の中で培った独自の美意識と風格を感じさせる、なんとも魅力的な1本です。

●製品仕様
「パネライ ルミノール トレジョルニ」
・品番:PAM01628
・価格(消費税込):158万4000円
・ケースサイズ:47mm径
・ケース:ヴィンテージ仕上げのステンレススティール
・バンド:ダークブラウンのカーフレザーストラップ(ベージュステッチ入り)、サテンスティールの台形ピンバックル
・風防:サファイアクリスタル
・ムーブメント:手巻きメカニカル パネライ自社製ムーブメント P.3000キャリバー
・駆動時間:パワーリザーブ3日間
・防水性能:10気圧防水
・発売時期:2025年2月

Gallery 【画像】パネライのカッコよさを堪能できる新作を画像で見る(9枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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