まるで未来からやってきた“4人乗りオープンカー”!? 2200万円で落札された55年前の水色の「シトロエン」が斬新すぎる
最終的に14万300ユーロで落札
2025年2月にフランス・パリで開催されたRMサザビーズ主催のオークションに、1970年製シトロエン「DS21 デカポータブル」が出品され、およそ2200万円で落札されました。
いったいどんなクルマなのでしょうか。

フランスの自動車メーカーであるシトロエンが1955年に発売した高級サルーンが「DS」シリーズです。
その未来的なデザインと、「マジック・カーペット・ライド(=魔法の絨毯の乗り心地)」と呼ばれた、エアサスペンションであるハイドロニューマチックを採用したことによる優れた乗り心地で、いまも人気の高いモデルとなっています。
そんなDSシリーズには、1960年から1971年にかけて1365台のカブリオレモデル(フランスでは“デカポータブル”と呼ぶ)が製造されました。
DSデカポータブルは、高級サルーンであるDSシリーズの中でも最高級モデルという立ち位置になっており、当時15色のボディカラー、13色の本革インテリア、3色のカーペットから選ぶことができました。
また搭載されるエンジンも、初期の66馬力仕様から最高で141馬力まで用意されていました。
今回出品された1970年式DS21デカポータブルは、非常に希少な電子燃料噴射式エンジンを搭載する最後期のモデルです。
徹底的なレストアがおこなわれており、現在ウェッジウッド・ブルーのボディに豪華なマリンブルーのレザーインテリア、それにマッチしたダークブルーのモヘアソフトトップを装備しています。
1970年式シトロエンDS21デカポータブルは14万300ユーロ(日本円で約2196万円)で落札されました。
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