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端正な顔立ちが人気のノモス名作に日本限定モデル登場! 浮世絵の顔料“ベロ藍”が日本とドイツをつなぐ理由とは

●ドイツと日本をつなぐ“ベロ藍”

 ドイツの人気ブランド、ノモス・グラスヒュッテから日本だけの限定モデル登場という、うれしいニュースです。

 ブランドを代表するベストセラー「タンジェント」をベースとしたこの「タンジェント ジャパン ブラウ」の日本限定モデルたるゆえんは、そのインデックスを染めるブルーのカラー。

 これは浮世絵にも広く用いられた「ベロ藍(ベルリン藍)」という顔料からインスピレーションを得たもの。

 ベルリンで発見されたことにちなんでその名が付けられたこの顔料は、北斎や広重らの浮世絵においてもその深いブルーで波や空を染め、現代における“侍ブルー”のイメージに繋がるような日本を象徴するカラーとなりました。

日本限定の「タンジェント ジャパン ブラウ」。青いインデックスに乳白色のダイヤル。スモールセコンドを青または赤として2モデルで登場
日本限定の「タンジェント ジャパン ブラウ」。青いインデックスに乳白色のダイヤル。スモールセコンドを青または赤として2モデルで登場

 この「ベルリン藍」のイメージを通じて、ドイツはグラスヒュッテにて製造を行い、ベルリンにてデザインを行うノモス グラスヒュッテと日本とが象徴的に結びつく限定モデルはふたつのバリエーションにて登場。

 共通してブルーのインデックスとドイツ伝統の青焼きによる時分針を備えており、一方はスモールセコンドの秒針も青焼きとしブルーのみで描かれる“藍絵”をイメージした「NM139.S53B」、もう一方は赤染めのスモールセコンドが“紅”の差し色となる「NM139.S53R」。

 前者はノモスブティック限定の15本、後者は正規販売店限定の35本といういずれも貴重な製造数にて展開となります。

 ケース径も共通して35mm。ダイヤルは浮世絵に描かれた淡い雲を思わせるような乳白色の文字盤(パーリーホワイト仕上げ)を採用しており、ブルーとの柔和なコントラストを演出。

 レギュラーのタンジェント同様に簡潔なステンレススチールケースを踏襲しており、ストラップはブルーを引き立てるべく、ブラウンのホーウィン社製シェルコードバンストラップが選ばれています。

 シースルーのケースバックにはシリアルナンバーとともに、日本限定の証として「TANGENTE SONDERMODEL JAPAN」の文字も添えられ、中央からは自社製手巻きキャリバー「アルファ」が顔を覗かせます。

 トラベル用にもなるレザーケースが付属し、その特製スリーブは葛飾北斎の名画『冨嶽三十六景《神 奈川沖浪裏》』をモチーフとしたプリントが施される特別仕様。

 いずれも3月中旬より発売となります。

●製品仕様
「Tangente Japan Blau/タンジェント ジャパン ブラウ」
・品番:NM139.S53B
・価格(消費税込):38万2800円
・秒針:青焼き
・限定15本(ノモスブティック限定)

・品番:NM139.S53R
・価格(消費税込):38万2800円
・秒針:赤染め
・限定35本(正規販売店限定)

[共通仕様]
・ケース径:35mm
・ケース厚:6.6mm
・風防:サファイヤクリスタル
・防水:3気圧防水
・文字盤:パーリーホワイト仕上げ、ブルーインデックス
・ケース:ステンレススチール、シースルーバック、日本限定とシリアルナンバーの刻印
・針:青焼き(長針・短針)
・ムーブメント:手巻きアルファ

Gallery 【画像】ドイツにも影響を与えた「藍絵」モチーフの時計を画像で見る(10枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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