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45年前の「真っ赤なカウンタック」をデンマークで発見 極上の“シリーズII” 気になる落札価格とは

気になる落札価格とは

 内装は黒のレザートリムでまとめられ、黒のダッシュボードやカーペット、アルミ仕上げのインストルメントパネルなどと調和し、重厚かつ洗練された空間を演出。

オークションに登場した1980年式ランボルギーニ「カウンタックLP400S シリーズII」
オークションに登場した1980年式ランボルギーニ「カウンタックLP400S シリーズII」

 3本スポークステアリングホイールやポップアップヘッドライト、手動ウィンドウ、エアコンなどが装備されており、パナソニック製のラジオカセットプレーヤーも備えられています。

 搭載されるのは、自然吸気の4リッターV12エンジン。6基のウェーバー製キャブレターが採用され、5速マニュアルトランスミッションを通じて後輪に約355馬力を伝達します。この仕様は当時の高性能を象徴するものです。

 走行距離は、メーター自体は2539kmを表示していますが、実走行である保証はされていません。それでもこの数値は、年式を考えると極めて低走行であることに変わりはありません。

 1990年代には一度レストアが施されており、2023年12月にも整備が実施されています。オイルやフィルター、クーラント、スパークプラグの交換、新品タイヤの装着といった作業が含まれ、非常に良好なコンディションが保たれています。
 
 エンジンルームも含め、全体的に状態は良好とされており、販売者は車両に付随するオーナーズマニュアルやメンテナンス記録、当時の記事資料、さらには修復時のスペアパーツが付属することも明記しています。

※ ※ ※

 この希少な「カウンタック LP400S」は、イギリスの自動車オークションサイト「Collecting Cars」において51万ユーロ(日本円で約8300万円)で落札されました。

 世界で103台しかない「ローボディ」のマッチングナンバー車両であり、極めて状態の良い個体であることが、この高額落札に結びついたと考えられます。

Gallery 【画像】スーパーカーの象徴! 極上のカウンタックを写真で見る(34枚)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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