VAGUE(ヴァーグ)

標高1123mの森と湖に囲まれた“非日常空間”!? 地元住民や観光客に愛された老舗旅館を改装した全7室の宿泊施設とは

自然に身をゆだねる滞在を

 長野県小海町に、全7室の宿泊施設「HOTEL MIYAM(ホテル ミヤム)」が、2025年7月3日にオープンします。

ダイニングテーブルを備えたグランドスイートルーム(定員4名/64平米)
ダイニングテーブルを備えたグランドスイートルーム(定員4名/64平米)

 ホテル ミヤムは、湖と森に囲まれた標高1123mの山の中に佇み、季節と時間の移ろいを感じることができる小さな宿です。廃業した旅館「宮本屋」の建物を引き継ぎ、リノベーションしました。

 内装には、北欧とかつての旅館の趣を残す空間を掛け合わせた、Japandi(ジャパンディ)スタイルを採用しているとともに、地域の素材を用いたアートや、長野県産の木材を使った家具などが配置されています。

 全7室のうち6室が湖に面しており、それぞれの部屋が異なる形やスタイルを持っています。

 八ヶ岳の眺めを独占できるグランドスイートルーム、窓辺のベンチや浴槽から湖畔の眺めを楽しめるレイクフロントツイン、仕事や創作活動にぴったりのクリエイターズ・ツインなど、さまざまなニーズに対応しているのが魅力です。

 併設されたレストラン「Restaurant OTO」では、季節の地産食材を用いたコース料理を提供。都内フレンチで修行を積んだシェフ2名による料理を、宿泊者限定のプライベートな空間で楽しむことができます。

 また、宿泊者が心身ともにリラックスできるように、プチセラピーと呼ばれる自然に触れ合うプログラムやオリジナルハーブティー、オーガニックコスメブランド「NEMOHAMO」のアメニティが用意されているのもポイントです。

 さらに、町内の源泉かけ流し温泉「八峰の湯」を無料で利用でき、美肌効果のある泉質で、疲れた体をリフレッシュすることができます。

 そしてホテル ミヤムでは、グランドオープンを記念して、1室2名利用時/夕朝食付きで2万3800円(税込)から泊まれる、開業記念特別プランを用意しています。

●施設概要
「HOTEL MIYAM MATSUBARAKO」
・住所:〒384-1103 長野県南佐久郡小海町大字豊里4779-1
・アクセス:(車)「八千穂高原IC」から約15分/(電車)「松原湖駅」からタクシーで約5分

Gallery 【画像】静かな森に囲まれた松原湖畔に佇む小さな宿を写真で見る(12枚)

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