小樽の景観や文化を背景に優雅なホテルステイ

　北海道小樽市に、レトロな景観が広がる小樽運河を一望できるホテル「小樽グランベルホテル」が、2025年7月18日にオープンします。

　小樽グランベルホテルは、グランベルホテルグループ北海道エリアの施設で8拠点目となる、小樽の文化や歴史との調和を目指したホテルです。

　同ホテルは、ノスタルジーを感じさせる小樽の街並みと調和し、水中火山が噴出してできた「小樽軟石」の地層がいくつも積み重なるデザインコンセプトを採用しています。

　また、人気の観光スポットである小樽運河や北一硝子 三号館などが徒歩圏内にあるため、観光拠点としての利用にも最適です。

　客室は、異なる魅力を持った7タイプの全159室が用意され、コーナースイートやデラックスツイン、ユニバーサルルームまで、それぞれのニーズに対応した選択肢があります。

　八角形の柱を中心に客席が配置されたレストランでは、北海道ならではのメニューから定番料理まで幅広く楽しむことが可能です。

　さらに、ホテルの象徴であるルーフトップBARでは、小樽の街を一望でき、リラックスしたひとときを過ごせます。

　加えて最上階には、石狩湾を一望できる展望露天風呂のほか、オートロウリュサウナもあり、絶景を眺めながらの“ととのい”を体感できるのも嬉しいポイントです。

　ほかにも、施設内にはフィットネスジムやコインランドリーなどがあり、長期間の滞在にも対応しています。

　そして、小樽グランベルホテルの公式サイトでは宿泊予約が開始され、開業記念として、期間限定で特別料金の10%OFFプランも用意されています。