超高額フェラーリから子供用ジープまで!? 英国「Collecting Cars」が発表した2025年4月の“注目オークション”10選とは
クラシック&ユニーク枠も豊作!
フェラーリやアウディだけでは終わらないのが「Collecting Cars」の魅力。後半は、ラリーの歴史を彩った名車や、本格レースマシン、さらには遊び心あふれるユニークモデルが登場します。

WRCファンなら見逃せないのが、1992年式ランチア「デルタHFインテグラーレ‘S.S.エクスクルーシブ92’」。ランチアがWRCでの連覇を記念して製作した特別仕様で、専用インテリアやディテールが施された“純正コンプリート”の一台です。オークションでの落札予想価格は9万ユーロ(日本円で約1億5000万円)。
レース好きには、1973年型トロージャン「T101 フォーミュラ5000」も見逃せません。元F5000ドライバー、キース・ホランドの車両で、正統なヒストリックレースの出場資格を有するFIA HTP付き。2015年にはHSCCのクラス優勝歴もある本格派。オークションでの落札予想価格は7万ポンド(日本円で約1億3000万円)と見られています。
クラシッククーペ好きには、1975年式BMW「E9 3.0 CSI」がオススメ。直列6気筒エンジンと美しいボディラインを併せ持つ、1970年代ドイツの名GTカー。オークションでの落札予想価格は4万5000ポンド(日本円で約9000万円)。

日本車からは、2000年型三菱「ランサー・エボリューションVIトミ・マキネン・エディション」が登場。WRC4連覇の名手の名を冠した特別モデルで、専用シートやビルシュタイン製サスペンションなど、走りのDNAを色濃く受け継いだ一台。オークションでの落札予想価格は35万香港ドル(日本円で約7000万円)です。
そしてユニーク枠からは、遊び心あふれる2台がラインナップ。映画『ミニミニ大作戦』の世界観を再現した「イタリアン・ジョブ レースシミュレーター」は、実車ミニ・クーパーSをベースにした本格派。オークションでの落札予想価格は1万5000ポンド(日本円で約3000万円)。
もう1台は2019年製「ジュニアジープ」。まるで軍用車のミニチュア版のようなデザインで、実際に走行も可能。子ども向けとは思えない仕上がりで、ガレージの“おもちゃ”というよりはもはやコレクターズアイテム。オークションでの落札予想価格は5000ポンド(日本円で約1000万円)です。
個性と物語をまとった10台が揃った2025年4月のCollecting Carsは、クルマ好きならどれか一台は気になってしまう、そんなラインナップとなっています。
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