33年の歴史に幕 ホンダの“ビッグワン”「CB1300」に最終モデルが登場 「バイクらしいバイクがなくなる」…販売店に寄せられる声とは
30年の歴史を締めくくる最後の1台
ホンダの現行「CB1300」シリーズ Final Editionは、「CB1000 SUPER FOUR」を端緒として1992年に始動した「PROJECT BIG-1」の精神を継承しつつ、初代モデルを想起させる意匠で登場しました。
発売から2か月が経ちましたが、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。

1992年に「CB1000 スーパーフォア」が登場して以来、1998年の排気量拡大によるCB1300への進化、2018年のオーリンズ製サスペンションとブレンボ製キャリパーを備えたSPモデル追加、2020年の電子制御デバイス導入を経て、今回最終モデルとなるFinal Editionが2025年2月28日に発売されました。
Final Editionではタンク上面のFinal Editionロゴやゴールドチェーン、シルバーのスイングアームとトップブリッジが初代の雰囲気を彷彿させます。
スーパーフォアとボルドールともにグラファイトブラックを採用し、SP仕様は象徴的なパールサンビームホワイトに赤いフレームを合わせています。
ちなみにスーパーフォアとボルドールの違いはデザインの違いのみならず、取り回しのしやすさにも若干の違いがあるようです。
SPモデルにはオーリンズ製フロントフォークとリアサスペンションが装着され、ブレンボ製製ラジアルマウント4ポッドキャリパーが制動力を高めました。
フロントフォークのボトムケースにはバフクリア塗装が施され、質感を向上。
SC54E型水冷直列4気筒1284ccエンジンは最高出力113PSと最大トルク112N・mを発揮し、豊かな中低速トルクで粘り強い走りが実現可能です。
6段リターンミッションと21Lタンクを組み合わせ、ツーリングでも安心です。
機能面では、2020年モデルチェンジで導入された電子制御デバイスを継続採用し、出力特性とライダーの操作を調和させています。
カラーバリエーションは、スーパーフォア Final Editionとボルドール Final Editionはグラファイトブラックの1色です。
SP系はパールサンビームホワイトのほか、継続色のパールホークスアイブルーを合わせて全2色となります。
メーカー希望小売価格はスーパーフォア Final Editionが172万7000円(税込、以下同)、SUPER ボルドール Final Editionが183万7000円。
スーパーフォア SP Final Editionが201万1000円、SUPER ボルドール SP Final Editionが221万1000円です。
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