全客室で養老渓谷の名湯・“黒湯温泉”を満喫! 千葉・大多喜の自然に癒やされる温泉リゾート「シンラ ヨウロウ ヴァレー」の魅力とは
洗練された空間と最高級のホスピタリティで至福のひとときを提供
開業から約2ヵ月、千葉県大多喜町に位置する温泉リゾート「SHINRA YORO VALLEY(シンラ ヨウロウ ヴァレー)」は、単なる宿泊施設を超えた、新しい観光スポットとして注目を集めています。
一体どのような魅力を持っているのでしょうか。

今年3月にオープンしたシンラ ヨウロウ ヴァレーは、息を飲むような絶景、房総随一の温泉郷として知られる養老渓谷温泉の黒湯、地元産の食材を活用した創作料理の3本柱が魅力です。
目の前に広がる懸崖境(けんがいきょう)では、地球の長い歴史を物語る100万年の地層を一望でき、この層は地磁気逆転地層として知られる“チバニアン”に連なるといいます。
また、全客室で美肌効果を期待できる養老渓谷の名湯・黒湯温泉を満喫でき、養老川や懸崖境を眺めながら、至福のひとときを楽しむことが可能です。
さらに、館内には温水露天プール「プー露-FUKASAWA-」や、サウナ付き有料貸切風呂「昇龍-SYORYU-」、無料貸切露天風呂「万代-BANDAI-」など、充実した施設も用意。
加えて、フリードリンクが楽しめる「ラウンジ-KENGAIKYO-」はその名の通り、懸崖境が一望できるテラスを備えています。
そして、全席個室の「ダイニング-FUKUSUI-」では、山海の幸やジビエ肉など地元食材を使用し、器からインスピレーションを受けて創造する、真・日本料理を堪能できるのも嬉しいポイントです。
料金は、1泊2食付き3万1300円からとなっており、周辺には、房総一の名瀑布「粟又の滝」をはじめとした滝めぐりや、岩つつじの名所「水月寺」といった観光名所も点在しています。
●施設概要
「SHINRA YORO VALLEY」
・住所:〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2
・アクセス:(車)「市原鶴舞IC」から約27分/(電車)「上総中野」駅からタクシーで約6分 ※無料送迎あり
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