「柔らかい…だけじゃない!?」クッション性とバネ感が融合したHOKA(ホカ)のベストセラーシューズを履き倒してわかったこと
軽量・防水性にくわえ持続可能性にも配慮
「アナカパ 2 ロー GTX」のお気に入りポイントはそのスタイル。トレッキングシューズのなかには、派手な切り返しや差し色を採用するモデルも多数ありますが、本作はトーンを抑えているのが特徴。
差し色といえば、ソールに採用したvibram社のイエローの小さなロゴ程度という徹底ぶりです。

素材にはサステナビリティに優れたマテリアルを選択。リサイクルされたポリエステルのメッシュ素材のアッパー&シューレースをはじめ、アッパーに直接接着され防水・防風・透湿性を高めるテクノロジーのGORE-TEXインビジブルフィットにもリサイクル率70%のポリエステル素材を採用しています。
「アナカパ 2 ロー GTX」はアウトドア・ルックはいうまでもなく、キレイめカジュアルでも違和感がありません。
ハイキングやキャンプを含む海外出張や旅行にも「アナカパ 2 ロー GTX」で出かけましたが、アウトドアではもちろん、航空機の機内やホテルのラウンジでも浮かないスタイルは、荷物の量が限られるシチュエーションで頼りになりました。

コレクション随一の高い汎用性
アナカパコレクションは本作の他にも、より通気性の優れたアッパー素材を採用した「アナカパ ブリーズ ロー」、スリッポンタイプの「アナカパ 2 フリーダム」。そして、サポート力を強化しテント泊やより本格的な登山にも対応するミッドカットの「アナカパ 2 ミッド GTX」も用意されています。
「アナカパ 2 ロー GTX」のサイズ感についてですが、「通常のソックスではややゆとりがある」といったところ。ワイズにも余裕があり、トレッキング時には厚手のソックスを着用するので、普段履きのスニーカーと同じサイズにして正解でした。もちろんフィット感には好みや個人差がありますのでご参考まで。
コレクションのなかでもバランスのとれた「アナカパ 2 ロー GTX」にデメリットがあるとすれば、他のシューズに履き替えたときに物足りなさを感じてしまうことくらいでしょうか。
とにもかくにも、ホカの大きな魅力であるクッション性と快適性をローカットスタイルに落とし込み、防水性とグリップ力も兼ね備えた汎用性の高い「アナカパ 2 ロー GTX」は、アウトドアアクティビティを快適に過ごしたいなら選んで損はない一足に仕上がっています。
製品仕様
HOKA「ANACAPA 2 LOW GTX(アナカパ 2 ロー GTX)」
・価格(消費税込み):2万9700円
・サイズ:25〜30cm(28.5までハーフサイズあり)
・カラー:ロウリネン/オートミルク、ブラック/ブラック
・アウトソール:Vibram Megagrip
・インナー:GORE-TEX Invisible Fitテクノロジー
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