え、16歳以上は免許不要!? アカリエが「近未来のスタンダードな移動手段」をコンセプトに開発した“特定原付電動サイクル”とは
より多くの方の「移動」を快適にするAcalie電動モビリティの集大成
Acalie(アカリエ)のハイスペックモビリティブランド・EVEREST XING(エベレストエクシング)は、特定原付新設から2周年の2025年7月1日に、EVEREST XING CITYシリーズをリリースし、2つの異なる区分の車両が2機種登場します。

特定原付新設から2年、アカリエモビリティの国内累計販売実績は3万台以上となりました。そんな中で、「もっとこうあったら」というユーザーの声を集め、形にしたのが最高峰モデルEVEREST XING CITYシリーズです。
同シリーズには、特定原付の「EVEREST XING CITY」と、電動アシスト自転車の「EVEREST XING CITY Plus」の2機種を展開。これにより、年齢やライフスタイルに応じた選択肢から最適なモデルを選べます。
EVEREST XING CITYは、ユーザーの声に応え「こうなって欲しい」を形にした、最高峰の特定原付電動サイクルです。
日本人にフィットする堅牢性の高いフレームと、IPX6の防水性能を備えていると同時に、20インチサイズのタイヤは低重心で走行安定性を高めてくれます。
また、定格出力500W(最高出力1,100W)のハイパワーモーターは業界ナンバーワンの登坂能力を誇っているほか、航続距離は約60kmと、デザイン性とハイスペックを両立させているのが特徴です。
一方、EVEREST XING CITY Plusは、通学や子供の送り迎えなど、日常生活のさまざまなシーンで活躍する電動アシスト自転車。チャイルドシートを取付可能な設計やパワフルなアシスト性能、長く使える堅牢なフレームなど、あったら嬉しい機能を多数搭載しています。
さらにどちらのモデルも、エベレストをイメージした3色のカラーが用意され、シンプルながらも高級感のあるカラーラインナップとなっています。
今回紹介したEVEREST XING CITYシリーズは、2025年8月1日に発売予定です。
●製品概要
「EVEREST XING CITY」
・区分:特例特定小型原動機付自転車
・価格(税込):19万8000円
・本体サイズ(全長×全幅×全高):1640×595×1100mm
・車両重量:約21kg
・最高速度:車道20km/h、歩道6km/h
「EVEREST XING CITY Plus」
・区分:電動アシスト自転車
・価格(税込):17万6000円 ※ベーシックモデル
・本体サイズ(全長×全幅×全高):1610×555×1100mm
・車両重量:約26.5kg
・最高速度:24km/h
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