宇宙からの贈り物「気仙隕石」が宿す悠久の詩情! レトログラード秒針が描く“止まらない時間の物語”とは
天才時計師の魂を受け継ぐハイウォッチメゾン最新作
19世紀初頭に世界初のクロノグラフを生み出した天才時計師ルイ・モネ(1768〜1853年)、その創造哲学を礎に、2004年にスイス・サンブレーズで産声をあげた独立系時計メゾン、ルイ・モネ。
ナポレオンやトマス・ジェファーソン、ロシア国王やフランス王妃など世界的な重要人物を顧客に持ち、芸術や天文学にも深い造詣を有した鬼才の精神を受け継いだこのブランドが作り出す時計はほぼ全てが限定もしくは一点もの。独自の審美眼を超絶技巧によって表現したドラマチックな作品群を世に送り出しています。

なかでも“コズミック アート コレクション”として展開される一連のシリーズは、その名の通り宇宙・天体をテーマに、宇宙由来の鉱物などをダイヤルに用いた壮大かつ希少性の高いコレクション。
この7月21日より発売を予定する新作「コズミック アート ジャパン メテオライト」(品番:LM-85.20.JP、660万円 消費税込)は、1850年に日本の地に落ちたメテオライトの破片をダイヤルに採用、極めて限られた12人のためのタイムピースとして製作されるものです。
気仙隕石とレトログラードのダイナミズムで、尽きることのない時間の流れを体現
本モデルに採用されているのは、1850(嘉永3)年5月4日、現在の陸前高田市気仙町丑沢にある長圓寺前の畑に落下した日本最大の隕石、気仙隕石。
その大きさはもとより、落下の日時や状況などの記録が残っているという意味でも極めて貴重な宇宙由来の鉱物で、現物は現在国立科学博物館に収蔵されています。

今回のモデルではコペンハーゲンの地質博物館に保存されていたごく少量の破片を、ルイ・モネが独占的に入手。4時位置の時分表示インダイアルに用いることで、はるか太古の時代より流れる悠久の時間を象徴的に表現しています。
ムーブメントには自社製造の自動巻きキャリバー“LM85”を採用しますが、注目すべきは中央に配されたレッドのレトログラード秒針。20秒ごとにゼロ位置へと跳ね返る独特の動きが、とどまることを知らない時間の流れを強く意識させます。
また秒針の先端にあしらわれた星形モチーフは、1818年にルイ・モネが第5代米国大統領ジェームズ・モンローのために製作、現在もホワイトハウスの応接室ブルールームで時を刻み続けているとされる、歴史的な置き時計から着想を得たもの。互いに近しい時代に由縁を持つふたつの意匠が、ダイヤルの中で壮大な物語を織りなします。
歴史を象徴する要素がふんだんに散りばめられる一方、ケース素材には軽く強靭なグレード5チタンを使用。
飛行機やレーシングカーにも用いられるエアロダイナミクスに基づいたフォルムを採用するなど現代ならではの技術が惜しみなく注がれている点にも注目したいところ。視覚的な立体感を際立たせるドーム型風防、横方向にくり抜かれたオープンワークのラグなど、細部に至るまでルイ・モネらしい「アートとメカニズムの融合」が詰め込まれた、詩的なタイムピースです。
製品仕様
「ルイ・モネ コズミック アート ジャパン メテオライト」
・品番:LM-85.20.JP
・価格(消費税込):660万円
・ケースサイズ:40.7mm径・17.92mm厚
・ケース:グレード5チタン
・バンド:アリゲーターレザーストラップ
・風防:サファイアクリスタル
・ムーブメント:自動巻き Cal.LM85(時・分・秒(スモールセコンド)、20秒レトログラード秒針)
・駆動時間:パワーリザーブ約48時間
・ダイヤル:4時位置の時分インダイアルに気仙隕石を使用
・防水性能:5気圧防水
・発売時期:2025年7月21日
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