ルイ・モネの原点を記念する「1806」年オマージュウォッチが誕生――伝統とモダンが融合した「洗練のデザイン」とは
天才時計技師ルイ・モネの転機をモデル名に
19世紀前半にその名を轟かせた天才時計技師ルイ・モネの精神を現代に受け継ぐ独立時計ブランド、ルイ・モネより、彼の転機となった「1806」年を記念する特別なウォッチが誕生しました。
フランスに生まれたルイ・モネは、1800年より本格的にスイスで時計作りを学び始めるや、すぐさまその天才を発揮。
そして、1806年には皇帝ナポレオンからの依頼により、ナポレオンの戴冠を記念するオートマトン(からくり)付きの豪華絢爛とした置時計を納品し、これをきっかけとしてルイ・モネの名声がさらに広まっていったのです。

ルイ・モネのシンボル「ユリの花」の由来とは
この“ターニングポイント”の年を記念し、ひいてはルイ・モネそのものへの敬意を改めて表現したのが今作「1806」。
ケース径は40.6mmで、ケースとブレスレットの素材はグレード5のチタン製。
ダイヤルと9時位置のスモールセコンド表面にはマイクロビーズブラスト仕上げのきめ細やかなテクスチャが施されており、マットで上品な質感。
ダイヤル12時位置には、ルイ・モネの生まれたフランスの都市ブルージュの紋章に由来するブランドのシンボルマーク「フルール・ド・リス」(ユリの花)があしらわれ、アプライドインデックスとともにこちらはポリッシュの光沢によってマットなダイヤルから浮かび上がるような表現に。
その周囲のミニッツトラックはサテン仕上げの繊細な光沢が光り、洗練されたコントラストの変化を生み出しています。
クラシカルな味わいのレイルウェイトラックをよく見れば、5分ごとにきらりと光る12個のカボションパーツが添えられており、こちらもまた控えめかつ気品漂う演出に。
全体がシルバーでまとめられたデザインの中、針とダイヤル4箇所のネジは伝統的なブルースティールの鮮やかな色彩で、美しさとともに確かな視認性も発揮しています。
3時位置に記されているのはジュネーブ天文台の認証を受けたクロノメーターであることを示す「Chronomètre d’Observatoire」の文字であり、装飾性とともに時計の品質を証明するもの。
いつもはルイ・モネのロゴの下にセットで刻まれることの多い「1806」の文字は今作では蛇足を避けてか省略されており非常にスマート。
ムーブメントは、コンセプト社とのコラボによって生まれた自社製自動巻きCal.LM1806を搭載しており、シースルーバックからはフルール・ド・リスをあしらったゴールドカラーのローターや、ペルラージュ、サーキュラーグレインといった精緻な装飾技法が目を楽しませます。
1806年に想いを馳せるタイムピースですが、チタンや装着感の高い“プロジェクトブリッジ”のバンド、デザインと視認性を両立したデザインなど、その仕上がりはあくまでモダンな完成度。
時計に限らず芸術の分野にも秀でていた天才ルイ・モネの魂を確かに受け継ぐ一本と言えるでしょう。
製品仕様
「メカニカル ワンダーズ 1806」
・品番:LM-160.20.60
・価格:未定
・ムーブメント:自動巻き LM1806
・機能:時・分・秒(スモールセコンド)表示
・石数:22石
・振動数 :28,800振動/時
・パワーリザーブ:約48時間
・備考:ジュネーブ天文台によるクロノメーター認証
・ダイヤルカラー:シルバー
・ケースサイズ:直径 40.6mm、厚さ 15.15mm
・ケース素材:グレード5チタン
・風防:ドーム型サファイアクリスタル
・防水性:5気圧
・ストラップ素材:グレード5チタン
・バックル :両開きDバックル
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