「ヤバっ、美味しい…」沖縄に行ったら絶対訪れたい! 本土じゃ見ない有名「御当地・外食チェーン店」3選
必ず寄りたい「ステーキの店」と「タコスの店」
●ステーキハウス88Jr.
第2次大戦後、長くアメリカの統治下にあった沖縄では、独自のステーキ文化が発達しました。
そのなかでも「ステーキハウス88」は、1978年に那覇市で第1号店を開業した老舗で、現在では県内に10店舗を展開、ステーキとしては比較的手頃な価格帯のメニューを特徴としています。

一方「ステーキハウス88Jr.」は、2010年代なかばから県内各地で増えてきた、いわゆる“1000円ステーキ”と呼ばれる格安ステーキ店に対抗する形で登場したセカンドブランドです。
開業当初は「サラダ・スープ・ライス食べ放題で、200gのステーキが1000円」という圧倒的なコスパで人気を集めました。
ただその後は円安、物価高騰の影響を受けての価格改定が行われ、現在は主力の「Jr.ステーキ」で1500円前後が目安となっています(店舗によりグラム数、価格は異なります)。
今回訪ねた「名護店」でいただいたのは、そのJr.ステーキの150g、価格は1500円です。肉質は赤身肉で、とても柔らかく、一部の格安ステーキ店にありがちなパサパサ感は皆無でした。
テーブルにはすべてオリジナルの「S1沖縄ソース」「イタリアン・ガーリック ステーキソース」「オニオンペッパーソース」「にんにくじょうゆ和風うまみだれ」が用意され、好みに応じての“味変”も可能です。
●キングタコス
沖縄では、タコスが地元の人の愛するファストフードとしての地位を確立しており、都市部には近いエリアに複数のタコス店舗が軒を連ねることも少なくありません。
そうしたタコス店のなかでも絶大な人気を誇るのが、中部および北部に複数店舗を持つ「キングタコス」です。

看板メニューのタコスは、たっぷりサイズの食べごたえ感が特徴。イートインスベースがなくテイクアウト専門の店舗もありますが、ふつうのファストフードのように「テイクアウトしてクルマの中で食べよう」と思うと悲劇につながるので要注意です。
その理由は、シェルからはみ出すほどに盛られた具材にあります。持ち帰り用のパックから具材をこぼさずに取り出すことはほぼ不可能、車内は食べこぼしだらけになることは必至だからです。
そんな理由もあって、イートインできるお店でも、空席を見つけるのはひと苦労。おすすめは、駐車場のある公園などの日陰のベンチでいただくことです。
今回は「与勝店」で「タコス4PC」、1000円をテイクアウトし、近隣の公園のベンチでいただきました。なおどれだけ注意しても、食べる手にソースが付いてしまいます。ウェットティッシュの用意があれば、なおグッドです。
※ ※ ※
沖縄にはこの3社のほかにも、ご当地のローカル外食チェーンがいくつもあります。お気軽に入店し、ご当地で人気の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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