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“オールブラック仕様のマイバッハ”再び! 圧倒的な存在感を放つ「GLS 600 ナイトエディションツー」が登場 日本限定40台

マイバッハGLSの威厳と存在感をさらに高めた特別仕様車

 メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ「GLS 600 (ISG)」の特別仕様車「Mercedes-Maybach GLS 600 Night Edition Ⅱ(メルセデス・マイバッハ GLS 600 ナイトエディションツー)」を限定発売しました。

 2025年11月19日より注文受付を開始しており、納車は2025年11月中旬以降を予定しています。

メルセデス・マイバッハ特別仕様車「GLS 600 ナイトエディションツー」
メルセデス・マイバッハ特別仕様車「GLS 600 ナイトエディションツー」

 マイバッハは1921年の誕生以来、高級感を重視したブランドとして発展してきました。現代のメルセデス・マイバッハは、最新技術と上質な素材を組み合わせたモデルを展開しており、GLSもそのラインアップの一つです。

 ナイトエディションツーの特徴は、外装をオールブラックで統一した点です。ボディカラーは「オブシディアンブラック(メタリック)」を採用し、限定装備の「ダークシャドウグロスマイバッハエンブレム」を配置しています。23インチのマイバッハアルミホイールも備え、外観の存在感を高めています。

 また、ナイトシリーズ専用のブラックパーツを多数採用し、グリル、ドアハンドル、サイドスカートなどをブラック化。マルチビームLEDライトにはマイバッハエンブレムとローズゴールドピンクのアクセントが入り、細部までデザインを統一しています。

 インテリアには、同モデル限定となる「MANUFAKTURナッパレザー(クリスタルホワイト/ブラックパール)」を採用し、外装とのコントラストを強調しています。

 さらに、「MANUFAKTURダークブラウンオープンポアウォールナットウッド」のトリムを装備。通常モデルでは有償となる「ファーストクラスパッケージ」(後席独立シート、格納式テーブル、シャンパングラス収納、クーリングボックス)を標準装備しています。

 パワートレインは標準モデルと同じく、4.0リッター V8ツインターボエンジン「M177」にISG(Integrated Starter Generator)を組み合わせています。

 エンジンは557馬力、770Nmを発生し、ISGは16kW、250Nmを追加で発生します。48V電気システムにより回生エネルギーを活用し、小容量のリチウムイオンバッテリーに蓄電します。

 消費税込みの車両価格は 4080万円で、左ハンドル15台、右ハンドル25台の合計40台を販売します。専用キーも付属します。

 購入後3年間は、一般保証修理や定期メンテナンス、24時間ツーリングサポート、地図データ更新が無償で提供される「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、有償で保証延長の「保証プラス」や点検と部品交換を含む「メンテナンス プラス」も用意されています。

Gallery 【画像】超カッコいい! 日本40台限定の特別なメルセデス・マイバッハ「GLS 600 ナイトエディションツー」を写真で見る(10枚)

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