手土産に迷ったら選びたい「パンとスイーツと花」が揃う三軒茶屋『ジュウニブン』へ――週末の“寄り道先”にぴったりです
季節の花も買える、三軒茶屋の「手土産名所」
三軒茶屋駅より徒歩3分ほど、高速道路沿いの道にある「ジュウニブンベーカリー」。
『いつもよりちょっといい気分、いい暮らし』をコンセプトに、国産小麦や食材にこだわった自然派のパンや、フレッシュな果物を加工し、合成着色料や保存料を使用しない自然派のお菓子などを販売しています。
そして店内は、季節の花が並ぶ生花店も併設。そのため、パンやスイーツと一緒に花を買い、プレゼントや差し入れ、お土産にするのにもおすすめの店です。
「ジュウニブンベーカリーのパンは、水分量たっぷりなのが特徴の一つですね。例えば一番人気の風船パンは水分量120%なので、一般的なパンと比べてかなりもっちりしているんですよ」。と店長の松場さん。
もちろん、作り方には様々なこだわりが。
「たとえばハード系のパンを作る際、一般的な作り方ではバターなど油脂系を後から入れますが、うちは最初から入れるなど、ミキシングが他と違う場合がありますね」。
最初から油脂系を入れることにより、歯切れの良さを生み出しているパンや、焼く際にスチームの工程を入れることにより、食感がパリッとする。というパンも。
そんな、一つ一つにおいしくするためのこだわりがたっぷり、パンへの想いが伝わってくるいジュウニブンベーカリーのおすすめの5品を紹介します。

一番人気はふっくらまん丸、ラッピングもおしゃれな「風船パン」
「柄付きのペーパーでラッピングをして包んでいるもので、中はシンプルなパンが入っています。水分量をたっぷり含んでいるので、かなり生地がもっちりとしていますね。焼く時に有塩バターを包んで焼き上げているのでやや塩気のある味わいになっています」
そう話すのは、パン製造責任者の浅野さん。

ラッピングからして特別感。自宅用はもちろんですが、プレゼントにしても喜ばれそう!
「風船パンの小麦は、北海道、福岡、愛知産、3つの小麦を主に使っています。酵母もイースト菌と自家製のルヴァン種です。また、水分量を上げるために湯種を使っているんですよ」
小麦3種、酵母2種、水分量を保つために湯種にするなど、いろいろなこだわりが詰まった風船パン。人気No.1なのも納得です。
サク&モチッの食感! 風船パンの次に人気の”フランス”シリーズのパン
「これらも、小麦粉を北海道と福岡産の2種類を使っていますね。”フランス”のシリーズは、食感のパリッと感が評判なんですよ。あと、フィリングはほぼ自家製。キャラメルやク リームはもちろん、あんこも厨房で炊いています」
和菓子店ではなく、ブーランジェリーであんこを炊いているところは中々ないのでは? パンだけではなく、サンドする中身にもこだわりを感じます。
そして綺麗に整列したチョコの粒に衝撃。これ、どうやって並べているの?

「こちらはガナッシュクリームの上にサクサクのパールショコラを挟んでいます。並べ方には、ちょっとしたコツがあるんですよ」
パンだけではなく、華やかなデザインのケーキも販売しているから、もしかしたらケーキの装飾のアイデアが活かされているのかも?
フランスパンのサンドですが、味はもちろんのこと、見た目の美しさにも惹かれてしまう一品です。
粒々のあんこに程よい厚みのバターが絶妙!「リュスティックあんバター」
「自家製のあんこと生地の食感を近づけて作ることにより、一口食べた時に、パン、あんこ、バター、全てが一つになって、美味しくお召し上がり頂けるように考えてお作りしています」

実際に食べてみると、モチモチの生地に、口の中でとけるようなあんこ、そしてバターの旨み。まさに三位一体となった美味しさです。
これ、パンが柔らかいからこその一体感。パンが包み込むように、あんことバターの美味しさを引き立てています。
専用の生地で作る、フィリングがたっぷりであふれ出る「生ドーナツ」
ピスタチオの香ばしい香りと、濃厚な味わいがたっぷりと入った「ピスタチオクリーム生ドーナツ」に、抹茶の風味豊かで香り高いクリームをたっぷりと生ドーナツ生地に詰めた「抹茶クリーム生ドーナツ」、そして自家焙煎のコーヒーを使用したクリームアクセントにキャラメルでコーティングしたヘーゼルナッツを合わせた「コーヒークリーム生ドーナツ」。
「ドーナツは、北海道の粉で作っているのですが、作り方が少し違い、ポーリッシュ種という液種を作り、それで水分の割合を上げるように作っています。なので、これももちもち感がいいんですよ」

この日並んでいたのは、ピスタチオ、抹茶、コーヒークリームの3種。
「コーヒーは店の上にあるカフェのコーヒーをクリームにしています」
2階には「ジュウニブンベーカリーカフェ」があり、ジュウニブンベーカリーのパンやスイーツはもちろん、パンを使ったワンプレートメニューなどが食べられます。
もちろんこだわりのコーヒーも。パンに花にカフェ。改めて人気の理由に納得です。
スイーツも見逃せない!「スイートポテトと塩モンブラン」
「秋冬のおすすめのケーキが、スイートポテトと塩モンブランですね。
スイートポテトは、タルトの土台の中にスイートポテトを入れて焼き、上はさつまいものクリームになっている二層仕立てで、中に鳴門金時を忍ばせています。
モンブランは国産の和栗を使い、上品な甘さに仕上げたもので、味わい深い和栗をふんだんに使用したクリームと、サクサクのメレンゲが組み合わさったものなんですよ」
と教えてくれたのは、パテシエ製造責任者の久保さん。

実際に味わってみると、塩モンブランはわずかな塩の効果で自然な甘さが引き立っている味わいです。ささやかだけれどいいバランス。
「藻塩が甘さを引き立てているんです」
和栗入りクリームの甘さを藻塩が引き立てているんですね。なるほど!
形の愛らしさだけではなく、味にも細やかな心配りを感じるスイーツたち。愛おしさが湧いてきます。

他にも、愛知県産のゆめあかりと北海道産ゆめちからをブレンドした、キメが細かいしっとりとした食パン「シカク食パン」1本562円や、バターリッチ食パン1本670円、加水率の高いモチモチの「ジュウニブン食パン」540円などの食パン類や、2種のレーズンを入れた「ノワレザン」368円や「レーズンフロマージュ」454円、自家製のクッキー生地を乗せて焼いた「ジュウニブンメロンパン」303円など、さまざまな種類のパンがあり、どのパンにするのかじっくり選ぶ楽しみも。

「当店のコンセプトは『十分以上に満足していただけるように』になります。なので、食卓がより少しだけ豊かになるように花も置いているんですね。いつもよりいい気分になってくれるように、という気持ちを込めています」
家族のスペシャルな日はもちろん、ホームパーティや差し入れにも花と美味しいパンやスイーツを。
もちろん日常でも、美味しいパンで家族を笑顔にできる「ジュウニブンベーカリー」。三軒茶屋に来たら、また買いに来たいと思います!
ジュウニブン ベーカリー三軒茶屋本店
住: 東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル1階
TEL:03-6450-9660
営:9:00〜19:00
休:不定
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