これからのドライブに最適!高速料金が断然オトクになる “冬だけ”のETC周遊割「ドラ割」って何? どれだけ節約できる?
ただし年末年始、3連休は利用の対象外
つぎにより近い八ヶ岳方面、上信越道の東部湯の丸ICが最寄りの長野県の「湯の丸スキー場」の休日日帰りで考えてみましょう。

練馬ICから往復の通行料金(休日割引)は6880円で、ウインターパスの往復プラン「菅平・軽井沢プラン」の6600円との価格差はわずか280円です。しかしセットプランでは価格は5600円となり、通行料金との差は1280円まで広がります。
さらに同スキー場のリフト1日券が大人3500円と、ひとりあたり1900円も割引になります。もし大人ふたりで滑りに行くとしたら、節約額は5080円にもなることから、セットプランを使わない手はないでしょう。
最後に、関越のんびりパスのシミューレーションです。
関越道湯沢ICからすぐの新潟県の「神立スノーリゾート」まで休日の日帰りの場合、練馬ICから往復の通行料金(休日割引)は6880円です。往復プラン「湯沢・水上プラン」の価格は7000円で、休日の利用ではかえって割高に感じます。
しかしもしスキーやスノボのあと、温泉に入り夕食をとるなどして、20時過ぎに湯沢ICから流入するなら、マイレージポイントが1400ポイント加算されるため、実質的には1280円の割引が受けられることになります。
一方、セットプランでは価格が5400円となり、かつ同スキー場のリフト1日券+入浴施設2時間利用券が大人6900円と1100円相当の割引(土曜・特定日比)になります。同じく休日の20時過ぎに湯沢ICから流入したとすると、大人2人での実質的な節約額は、3400円です。
※ ※ ※
このように使い方によってはスキーやスノボにかかる交通費、リフト券代を節約できるウインターパス、関越のんびりパスですが、注意点もあります。
利用にはNEXCO東日本のユーザーサイト「ドラぷら」での事前申し込みが必要で、年末年始、3連休は利用の対象外となっています。
セットプランは、セットとなる施設(スキー場や宿泊施設)でご自身のスマホやタブレットを使った認証が必要となり、もし確認できない場合は通行料金には通常料金が適用されます。
また往復プランでは利用する区間によっては深夜割引のほうが有利になる可能性があること、セットプランでは、施設での割引も含めて節約額を考える必要があることなど、より有利に使うには、利用日時や利用施設まで含めて事前の下調べが求められます。
ここで案内できなかったプランも含め、各商品の詳細、価格、セットプランの利用可能施設については、ドラぷらで確認してください。
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